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20240311 復職メモ あれやこれやと一つずつ

この時期は忙しい。
しかしながら、去年よりも忙しい。
去年とは違う仕事を受け持っているということも有るからだろう。
一つ一つ進めていくのだけれど、時間をものすごく食ってしまう。
あっという間に時間が過ぎていってしまう。
休憩する間も持てないくらい。

こうした日常は、さすがに疲弊していくモノ。
そんな状況に、さらにストレスフルなことが一つ継続的に起こっている。
これについては、周りの助けを得ることでやり過ごしていくしかない状況。
でも、やっぱりストレスが大きい。

人は、感情の生き物である。
しかしながら、自分の場合はこの感情の揺れ動きをいかに小さくするかというところに、人生がかかっているといっても過言ではない。
何せ、双極性障害を患っているのだから。
ブレーキがただでさえない。
仕事だからという言い訳で、ブレーキをかけなければどこまでも突っ走ってしまう。
現に、そんな状況が生まれつつあるのも実感している。
管理職からすれば、そうしてもらった方が仕事は片づいていくし、全体的には迷惑がかからないからありがたいのかもしれない。
しかし、自分の中でのブレーキは、時間の区切りということになる。
その時間内に出来ないことは、「できない」という判断をした方が良いというのが医師やリハビリの先生からの言葉であった。
でも、迷惑をかけたくないという思いの方が今は勝っているから、残業をするし、歯止めがかかっていない。
その分、思考も落ち着かず、気分の変動も大きくなってきている。
トラブルが生じたのも、大きな気分変動が有ったからとも言える。

こうした状況は、果たして無責任な状態なのだろうか?
そうしたグルグル思考に陥りやすい状況になっているのは、あまり良くない傾向でもある。

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