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20210618 フィルムカメラ遊び 梅雨の中休みのOLYMPUS μⅡとKodakGold200

カラーネガフィルムを現像に出してから帰ってきたものを、まだ整理し切れていない。
今回、現像に出したフィルムの中では、OLYMPUSのμⅡで撮影したものが多かった。

このかめら、逆光気味や逆光になるとものすごく変な光の状態になった写真になる。
どうも、どこかから光が漏れている感じがする。

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これが、一番ひどい状態。
写真の左側に色々なものが出てしまっている。
なので、最近出番が少なかったのだけれど、小さいことの魅力はやはりあり、気軽に撮りたいと思うとして写ルンですよりはよく写るだろうし、写ルンです代わりとして持って出て歩くことになった。

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マンションの管理人さんが、鉢植えのアジサイを玄関に置いてくれていた。
ほんとに、今の管理人さんは無機質な鉄筋コンクリートのマンションに花を添えてくれる。

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梅雨の中休み、夕方のウォーキングにカメラを持ち出して撮影した。
ものすごく強い西日で、ケヤキの影が団地の壁面にくっきりと表れている。

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一点透視図の様な写真も撮りたくなる。

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夕方の公園は、子どもの大きな声が響いている。
これは、去年の春先の緊急事態宣言期間との大きな違い。

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薄暗い木陰は、ドクダミの花畑状態。
独特の匂いが充満していた。

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造成地は、どうやら梅雨の雨で斜面が削れてしまった模様。
その場所にブルーシートが掛けられているけれど、どうも工事は停滞している感じ。
地滑りとかにならなければ良いのだけれど。

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交差点から見える、煙突。
この煙突のいわれを知っている住民は、今やどれくらいいるのだろうか?

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こうした原っぱが残っているのだけれど、残念ながら私有地のために入れない。
木々の隙間から見えるところを、撮影することしか出来ない。
シロツメクサがものすごく咲いていて、四つ葉のクローバー探しなどをしたい欲求が、ここを通る度に湧いてくる。

今回の現像は、Kodakのフィルムを使っていながらFUJIFILM系の現像機器の入っている業者に出した。
なので、出来具合がどんな感じかとかフィルムの種類による特徴とかについては、一概にこうだという感じで断言することは出来ない。
まあしかし、傾向的にはなんとなく「Kodak」という感じがしないでもない。

このフィルムはこのフィルムで大分撮影したので、後数本しか残っていない。

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