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ハーフサイズカメラ遊び オリンパスペンEE-2 その3 町中編

オリンパスペンEE-2に入れていたフィルム。
現像に出していたのができあがってきたので、早速取り込んでみた。

フィルムは全てフジカラーC200。

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堤防へと上がる階段

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商店街の看板があるけど、店はない。
商店街の終点。

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朝早かったので、車も人もあまりいない。

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ドコモのお店は、結構賑わっていた。
何かあったのか?

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ただの街の情景。
この瞬間がそこに有った。

今回、始めてネット上のお店にフィルムの現像を出した。
高精細の16Baseでの取り込み。これも始めて。
しかしハーフサイズとはいえ、このカメラってすごいなぁとつくづく感じる。このレベルのネガなら、L版のプリントならわざわざ35mmのカメラでなくても十分。おそらく写ルンですよりも良いだろう。
このカメラを中古で手に入れたときの値段が6000円だから、フィルム台も入れたら写ルンですを5回買ったのと同じ値段で、ものすごく遊べる。

ちなみに、露出がオーバーのところは、とくに空などが広い面積だと筋が出てしまうらしい。これは高精細の16Baseでなおかつハロゲン光の機械でスキャンをしているかららしい。
画像を見ると、若干その傾向は見受けられる。
また、家のフィルムスキャナで読み取ってみて、違いを見てみたいなと考えている。


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