20230404 復職メモ 今日は間違いなく軽躁状態・・・双極性障害との付き合い方
今日は、朝から会議などが詰まっていた。
これまで職場の実務的なワークフローをになっていた方が、2月にインフルエンザを拗らせて肺炎になり、職場を休まれている。
そのため、ワークフローを把握している人がいない状態の職場となっているため、事務的な作業が結構混乱しているというのが現状だ。
二つ前の職場でそうした役職をしていたこともあり、ワークフローの連携ができていない状態に少しイライラしてしまう。
そうすると、口出しをしてしまったりということになって、いろいろなことを考える状態というのが起こる。
チームで仕事を割り振ってワークフローを作ろうとすると、情報を集約するところが必要になってくる。
その情報を集約する側は、段取りが一つ終わり、資料ができたらそれがどこに活用されていくかということを知っている必要もある。
その流れを把握していないと、締め切りを設定できない。
締切がなければ、次の段階へと仕事が進まないことになるので、待ちぼうけを食らう状態の人も出てくる。
チーム全体のスケジュールはあるのだが、それを実現するために必要なワークフローが描けていないと、まさに職場全体が滞るということが起こってしまう。
それが、今の職場に起こっている。
だから、一応取り仕切っている係になった人に、
「あの件はどうなってますか?」
「この資料ができたら、それを元に〇〇を作りますので回してください。お願いします。」
などといったやりとりをしている。
ワークフローが見えているかどうかで、職場が回るか回らないかが決まると言っても過言ではないような気がする。
職場全体のことを見渡して、段取りを作ってくれるような人がいると、ほんと誰もが仕事のスケジュールに無理もなく、そしてスムーズに仕事が流れていく。
こんなことを考えながら、この3月までは考えていなかったし取り組んでもいなかった仕事の流れについて、あれこれマネジメントに首を突っ込んでいる状態になっている。
というのも、あまりにも見通しが立たないことで、不安ばかりが大きくなることを感じるのだ。
自分で首を突っ込んで、とにかく流れを作り出すことができれば、それに伴って職場も動き始める。
どこかに滞留することもないので、無理をしなくても良くなる。
ただし、自分には流れを作るためのエネルギーが必要になってくる。
ここのところで、過活動になっていることの自覚が出てくる。
もう、完全に軽躁状態だ。
対応としては、仕事が残っていても、5時過ぎにタイムカードを切って、職場を離れることにした。
駅までを早歩きで、身体の状態をモニタリングしながら歩く。
頭の中から仕事のことを手放していく。
職場から駅までのいつもの距離だけではまだ手放せていない。
だから、駅からのバスを待つ時間があまりにも長いこともあったので、駅から家までも歩いて帰ってくる。
これもまた、過活動ではあるが、歩くことで頭よりも体をいつも以上に疲れさせることで、良い睡眠ができる方向になればと思っている。
夕食も早く済ませ、ゆっくりと入浴し、今日はこのnoteもいつもより早い時間帯に書くことができている。
もう、後は寝るだけ。
しっかりと睡眠をとって回復したい。
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