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20221003 復職メモ 軽躁状態からの反動に苦しむ・・・双極性障害の日常

昨日は、こんなことをnoteに書いた。

いつも日曜日に大体一週間の振り返りをするのだけれど、どう考えても軽躁状態の中期に突入しているサインばかりが出てきていた。
そうなってくると、心配なのはその反動。
そして、その心配通りの反動が、今日やってきた。

朝、起きたときから頭が回らない。
ひとまず、ルーティン通りに家事などをこなすが、動きがどうも鈍い。
仕事に出発するまでのルーティンは、やけに時間が掛かる。
職場に着いてからも、音が頭の中でグワングワンと回り、しんどい。
目はかすみ、なかなか焦点も合わない。
歩くのもやっと。
全身が重たくて重たくて、動くのがすごく億劫。
身体症状として、反動が出始めているのが如実にわかる。

突発的な対応をするにも、頭が回らない。
どんな風に周りにお願いをすれば良いのかも、言葉が出てこない。
ひとまず、やれることをやるだけで精一杯。
仕事は早く終わりそうだったけれど、何だか最後の1時間ほどをダラダラと過ごしてしまう。
そうやって、帰ってくると食事を作る元気もないのだけれど、これはなんとか作った。
簡単な組み合わせで作ったモノなので、これといった工夫も何もない。
しかし、夕食を食べたことで、ちょっとは落ち着く。

さて、明日は今日以上に落ち込まないことを期待するしかない。
そのためには、今から就寝までの時間の過ごし方が大切なのだが、ゆっくり風呂に浸かって、早めに寝られるようにしたいと思う。

明日は、身体を動かす時間が2時間ほどあるスケジュールとなっている。
ここをあえて何も動かないことを目標にして、過ごすことができればと思う。

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