12月28日　通院メモ　年末だからといって特別な時間の過ごし方をしない様にすることが大切

いよいよ、クリニックのない1週間が始まった。
年末で休みになるのに合わせて、例年これまでだと溜まっていた家の中のことをここから年が明けるまでの間に怒涛のダッシュをすることになる。
昨年末は、年末の休暇に入った時には、完全に腑抜けの状態になってダウンしていた。
しなければいけないことは山ほどあるのに、それをしようと思ってもやる気が出ないし、体がだるくて動けない状態だった。
今にして思えば、もうその時に完全にダメな状態に突入してしまっていたのがわかる。

この年末については、家事をコツコツと毎日の生活の中に取り入れてきていたこともあり、いつもの年よりはまし。
ただし、自分の仕事部屋の整理については、正直なところ年内には終わらないのは確実。

今日については、夜中に降っていた雨が朝方に止み、天気予報を見ると一日穏やかな天気になって、しかも暖かくなるという予報が出ていた。
なので、今日は洗濯機を2回動かした。
1度目はいつもの衣類。
そして2度目は、ベッドの敷きマットとこれまで洗えてなかったクロスを洗濯した。
また、いつものベランダへ出る窓もかなり汚れていたので、窓拭きも追加。
そして、今日は燃えるゴミや資源ごみの年内の最終日ということもあって、ゴミをかき集めたり、古紙をまとめたり。
ゴミの収集時間までにということで、少しバタバタとした。

ゴミ出しや洗濯物などを干し終わったのが、10時半。
そこで、少し呼吸を整えて、休憩。
しかしながら、11時過ぎぐらいになると、物凄い眠気がやってきた。
これは、過活動のサイン。
過去の記録の傾向から、混合状態が激しいときによく起こる現象ではあるので、注意サインではある。

段取りを考えて行動はしていたけれど、気になることを常に意識しすぎていたのかもしれない。
特に、明日までは暖かいという情報があって、
「掃除や大物の洗濯などをするのなら、今日と明日の二日間だな」
という思考が、ずっと意識の中にあった。
明日の洗濯物を今日の朝の段階から考えたりしてるし、窓拭きなどの段取りを考えたりしていた。
つまり、今やっている活動と明日のことが頭の中でマルチタスクの状態になっていた。
その状態は、健康な状態なら普通のことかもしれないけれど、今の自分にはまだまだだし、こういう時こそシングルタスクにする様な工夫を見つけ出してできる様になる必要がある。
なので、そうしたことに気づいたので、その後は考え事をしない様に修正。
しかし、よく動いたのでいつもよりもお腹が空いている状態になる。
いつもの午前中は、クリニックでじっとしていることが多いため、活動的になったことでエネルギーの消費量が多かったのだろう。

午後は、お金の計算をしたりのんびりしていたけれど、すごい眠気が2時過ぎにやってきたので、仮眠をとる。
これは、いつもにないこと。
やはり、午前中の反動が出始めている。

ここのところ億劫だったウォーキングも昨日から再開している。
昨日は明るい時間帯に動いたけれど、今日は日が暮れてから。
日が暮れてから歩くのにすごく抵抗があった。
なんだかわからない不安もあった。
そうした気分で、ウォーキングをしないという行動を選択していた。
しかし、今日歩いてみてそんなに心配しなくてもいいことがわかった。
何を気にしていたのかというと、一番は服装。
夏場のウォーキングは、完全に動きやすい格好をして外に出ていたけれど、今の時期のウォーキングはどんな格好をすればいいのだろう？という不安があった。
結果としては、夏場と違って汗を思いっきりかく様な状態にはならないので、いつもの服装のままでいいということがこの二日間でわかったのが大きい。

こうして、起床時間を基本として、生活のリズムを崩さないで過ごすことをしていく必要があるけれど、ちょっとずつ活動の中でのズレが生じていることも見えてくる。
いつも以上の活動量になったり、考えている状態にならない様に気をつける必要があることが、振り返ってみると見えてくる。