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ゆれることが才能に

最近『5つの傷』について、第1ブームを迎えております。

勉強したいと思っていたことそっちのけで、まさか年末から急に始めることになるとは。

昔、教えてもらったときは「そうなんだー」くらいだったのに、タイミングって突然くるんだなと思う今日この頃です。



どの人も、4つか5つの癒すものをもっているのですが

同性のお子さん(または異性のお子さん)のことを受け入れにくい
子どもが泣いたり怒ったりしていると、自分の感情がゆれてしまう
人のトラブルのあいだに入って、解決しようとする
人の感情と融合しやすい
まわりの人の反応を気にしやすい
自分をあと回しにして、まわりの人の状況をよくしようとしちゃう
とっさに怒ってしまって、ごめん。って謝るんだけど、またやってしまう
気分のムラが激しい
人に迷惑をかけたくないと思う


見守りたいんだけど、見守れない
こうしたんだけど、できない
なんでかわからないけれど、、、と言われていたものが、言語化していかれそうです。


こういう行動は直したいと思いがちだけれども、それぞれ才能を発揮するために起こっているできごとでもあって。

もしもその姿を変えたいと思うのなら、変えようとする、コントロールする、切り替えようとするでなくて、観察していく、ただ受けとめるといいんですね。

成長するよりも、育むって感じ。

うさぎとかめの、かめさん方式です。



そして、これで天敵・蚊との和解ができた。笑

いや、ほかにも色々あるんですけど。


受け入れられなかったことを受け入れるって、楽しい。

おもしろいですよ。

自分の言動も、子どもの言動の根本も、家族の言動も、よくわかります。



預かり合いでは、おしゃべりで参加してくださる方もいて、気づいたことを話したりしています。

そのほか、おしゃべり会、相談もしています。

日にち、よかったらご相談くださいね。






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