はたぼー

普段はしがないサラリーマン。 社会的養護に関するボランティア団体に4つ所属。 カメラの…

はたぼー

普段はしがないサラリーマン。 社会的養護に関するボランティア団体に4つ所属。 カメラの学校にも通い中。演劇もスタートさせています。 前十字靭帯断裂をしてしまい2018年1月11日に手術。リハビリ中です。 心理学の勉強もしております。 笑顔の空間が好き。

最近の記事

やめてみた

心療内科でうつ病と診断されて、抗うつ剤と睡眠薬を処方されました。 またうつ病がぶり返したのかと思うと少し落ち込んだのだけど、実は少し疑念も持っていました。 「本当にうつ病??」 抗うつ剤と睡眠薬を飲み始めたら、夜は眠れるようになったのですが、昼間が元気がなくなり、さらには頭痛と目眩。 やる気が何もなくなってベッドから出られない日も。 薬を飲み始める前は寝付けなかったり中途覚醒が多く夜がしんどいけど昼間は元気。 薬を飲み始めると逆になってしまって、それはそれで困った事態に

    • 布団の中から

      入院生活かと思うくらい、今日は1日ベッドで過ごす。 こんなにもパワーというかやる気が湧かないなんて。 寒さも相まって布団から出たくない。 暖房をつけても体して部屋が暖まらないから、けっきょく消して布団にくるまっている。 朝ごはんは昨日の晩に買った半額のお惣菜(春巻)と半額のおにぎりを食べたけど、昼と夜はこのまま何も食べずに終わりそう。 いつかまたパワーが出る日が来るかな。 といっても、2週間後には東京マラソン。 果たして走れるのかどうか…。 そもそもまだ飛行機も

      • これから

        自分でも想定外だった。 昨年末から中途覚醒が多かったり、ときには寝付けなかったりする日が出てきてしまってどうしたものかと思っていた。 できるだけ心を安静がさせるようにしてきたけど、改善されず。 仕方なく施設勤務時に通っていた心療内科に行くことに。 睡眠薬をもらえるかなぁと軽く考えていたけど…。 医者:「以前、来たときよりも酷い状況ですね…」 え? 検査の結果 ”中等症のうつ病” 施設勤務時代はうつ病一歩手前と言われていたのに、今回はきちんとうつ病と診断され

        • 最近になって気付いたこと。

          最近いろいろあって自分を客観的に見つめ直してみてる。 今までどんなことで上手くいかなくなっているのだろうかとか、自分の感情はどう動いているのだろうかとか。 自分の特性として相手がどう感じているのか、どう考えているのかを考えてしまう傾向がある。 相手は今どんな気持ちの状態なのか。 そして、自分がどういう言葉を発したら相手はどう感じるんだろうか、どういう思いをするのだろうかを考えてしまう。 できるだけ相手にネガティブなことは言いたくないし、一緒に時間を過ごすなら楽しくポジテ

        やめてみた

          Starting Over

          福岡から埼玉の実家に戻ったのが約2ヶ月前。 何も出来なかった悔しさと、関東にいる自分が何故か空っぽな心で、いろいろと福岡に置いてきた感覚に包まれていた。 そして、人生初のニートが始まった。 常に動いてきた身にとって、何もしない時間は不安でソワソワしっぱなし。 転職活動はしていたけど、コロナの影響で転職市場は買い手市場になっていてなかなか書類選考が通らなく、更に不安に苛まれる。 仕事を辞めたことを心配してくれた友達や仲間が声をかけてくれたり、いろんな情報や仕事を教えてく

          Starting Over

          ツヨク想う

          先月末で退職。 大きな決断をしたのに、わずか半年で福岡の地を去ることになった。 正直悔しい。 決断をしたけど、結局最後まで覚悟ができていなかった。 児童心理治療施設で働くという覚悟。 不安を抱えたまま仕事を始めて、不安が仕事への心の隙間を生み、それが日に日に大きくなって最後には弾けてしまった。 そして、戻ってきた。 たった半年だったけど、得られた経験は今までの人生の中でかなり大きなものだった。 だからこの仕事に就いたことに後悔はしていない。 ただ、きちんと一人前に

          ツヨク想う

          服薬

          2週間前に人生初の心療内科へ。 そして、今週に再診でした。 抗鬱剤 抗不安薬 眠剤 の3種類を処方されてます。 自分が薬のお世話になるとは思ってもみなかった。 でも、薬を飲んだとしても根本のストレスは増える一方なのでしんどさは増すばかり…。 飲む薬も増えていってしまうのだろうか(汗)

          考える時間

          いろいろと考える時間が増えている。 新しい生活がスタートして4ヶ月弱。 短いようで長い時間に感じる。 今の仕事を続けていたらダメだ そう思うことが起きた。 この仕事を続けていたら自分が壊れる。 自分が自分でいられなくなる。 東京に戻って、ビジネスマンをやりつつ ボランティアとしてこの業界に関わるくらいが良いのではなか 痛切にそう感じる。 この仕事を始めてまだ間もないけど 感じること、学ぶこと、成長することはたくさんある。 でも、この先を考えたときに未来

          考える時間

          2ヶ月

          決断と覚悟をして、新しい世界に飛び込んでから2ヶ月。 心をえぐられ、様々なことに戸惑い、疲弊し、こんなに仕事がしんどいのかと思う毎日。 仕事が憂鬱で仕方ない。 自分にとってこの世界は合ってないのではないかと痛感させられる。 ただ… ただ… 働いているみんなが同じように悩み苦しんでる。 自分だけではなく同じように働くみんなが苦しんでる。 離職率が高い業種。 納得。 でも、必要とされている仕事。 他が為の人生なのか 我が為の人生なのか 他が為でも、この業種は本

          固まる覚悟

          「3月末で退職します。」 昨日、上司に告げた。 豆鉄砲を食らったような表情。 2月から新しいプロジェクトがスタートする。 そのために12月から進めてきた。 その中心にいるはずの人間が告げた言葉。 何を言っているのか理解しきれていない様子。 「おれは反対だし、認めない。」 そんな言葉を言われても、もう決断も覚悟もできているし、全て決まってしまっているので後戻りすることはない。 「他の人間だったら何にも言わないけど、お前だと話は違う。」 でも、辞める事実は回避し

          固まる覚悟

          好きな人を撮るということ

          カメラを始めてから数年が経つけど、 初めて好きな人のポートレートを撮ることに。 こんなに撮っていて楽しい時間があるなんて。 ポートレートの腕を磨いてきて良かった。 何よりも向こうが喜んでくれたのが嬉しいこと。 あとはデータを渡して、希望があればプリントアウトもする。 またいつか季節が変わってから撮れたらいいな。 そんな淡い期待を胸に。

          好きな人を撮るということ

          決意と覚悟

          1つの決断をしてから心が揺れ動く。 決断はしたけど、まだ覚悟が伴ってない自分がいる。 つくづく今の生活が楽しくて幸せで、素敵な仲間たちに囲まれて いろんなワクワクがあって、成長できている実感のある生活。 そんな生活を手放すことに戸惑いと不安が募る。 決断をしてからふと涙を流すことが増えてきた。 この生活が幸せ過ぎたんだなぁ。 最近涙を流すことなんて全然なかったのに、涙流してばっかり。 ふぅ。 次のステージに上がる機会と縁に出会ってしまった。 この先の未来がどうなる

          決意と覚悟

          はじめの一歩

          何事もやってみないと始まらない。 そんな思いから3年前にカメラの学校へ通い始めました。 カメラに興味なんて一切なかった人間がなぜカメラを始めたのだろう…。 小さい頃から空を眺めるのが好きだった。 雲の形 青空 夕日 飛行機雲 天使の梯子 空を彩る世界。 毎日違うキャンパスがそこにはありました。 土手で寝転んで見上げる空。 何時間でも見ていられます。 そんな空好き人間が、たまたま旅先で出会った空間がカメラ始めるきっかけです。 北海道の富良野を旅しているときに、雲

          はじめの一歩

          会社での次年度の目標

          今年度もあともう少しで終わり。 仕事は締めに向かって進んでおります。 そんな中、課長から「来年度の計画目標をどうするんだ?」 と一言。 続いて言われたのが… 「もう良い歳なんだし、来年度の目標は婚活して結婚ね」 えぇぇ…。 そりゃあ、結婚したいですが、ガツガツ婚活してまではちょっと。 そして来年度中に結婚って。 仕事の計画よりハードルが高いかもしれない…。 結婚をしたい気持ちはもちろんだけど、家事をしたり子育てしたり、家族で旅行したり楽しい時間を過ごしたいと

          会社での次年度の目標

          モデル撮影

          モデルさんを撮影するのは3度目。 2度目はつい4日前。 まさか、こんな短期間でモデル撮影をすることになるとは・・・。 モデル撮影は勉強になります。 光の使い方、息の合わせ方、声のかけ方、ピントの合わせ方 まだまだ自分には未熟なところばかり。 それでも少しは上手く撮れたかな? 上達した気もする! 楽しかった~♪ いつか副業として写真を撮れるようになれたら良いな。 モデルさんの腕が良いから上手く撮れたのでは!?ということも考えられるけど・・・。 もっともっとカ

          モデル撮影

          「わたしが手放したもの」

          たくさん手放さないといけないものがある。 いろんなことやものを持ちすぎてて、抱える余裕がないから。 本当にそれは大事なの? 本当にそれは必要なの? いつもそんな思いにさいなまれる。 自分には大きな夢がある。 それは”心理カウンセラーになる”という夢。 そして、"苦しんでいる子どもが一人でも多く笑顔で過ごせるようになること" 実は20年前から変わらぬ夢。 でも、まだ実現できていない。 夢の話を誰かにするといつも"偉いね!"と言われる。 別にこの言葉が欲しい

          「わたしが手放したもの」