やめてみた
心療内科でうつ病と診断されて、抗うつ剤と睡眠薬を処方されました。
またうつ病がぶり返したのかと思うと少し落ち込んだのだけど、実は少し疑念も持っていました。
「本当にうつ病??」
抗うつ剤と睡眠薬を飲み始めたら、夜は眠れるようになったのですが、昼間が元気がなくなり、さらには頭痛と目眩。
やる気が何もなくなってベッドから出られない日も。
薬を飲み始める前は寝付けなかったり中途覚醒が多く夜がしんどいけど昼間は元気。
薬を飲み始めると逆になってしまって、それはそれで困った事態に。
最初の処方から12日は経ったときに2回目の診察へ。
そこで言われたのが抗うつ剤の倍増。
そして双極性障害の可能性があると…。
正直ビックリしてしまって、躁状態やうつ状態を繰り返してないし…。
むしろ、元気であることが基本で、多趣味で楽しんでやってたり、使命を持ってボランティア活動をしているだけなのに、それが躁状態の可能性がある!なんて言われた日にば一気に信頼なくしますよね。
薬も倍増だし…。
ただでさえキツいのに倍増になったらもっとキツくなる…
そう考えて出した答えは、
抗うつ剤を飲むのをやめる
しかも勝手に。医師の指示もなく。
抗うつ剤をやめると離脱作用が出てくると言われています。
でも、すでに昼間の状態が離脱作用みたいなもんだったので、きちんと昼間の生活を送りたいから、離脱作用なんて耐えられる!と決心して、抗うつ剤をやめてみました。
その結果…
昼間のしんどいのが2~3日あったけど、それは無理矢理徹夜をしまくったというせいもあります。
しかし、それを抜けると昼間の辛さがなくなった。
なんか元気が出てきた気がしています。
さらに東京マラソンのために東京に戻ってきているので、心がより満たされていようです。
本当にうつ病だったのかな…。
医者がそうさせたかっただけなのでは…とも思いつつ、ひとまず明日の東京マラソンを走ってきたいと思います!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?