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呼吸困難が治った証

二週間前程から、原因不明の呼吸困難に見舞われ一週間ほど入院したのち、自宅療養を強いられ今に至ります。

ようやく症状も万全ではないものの楽になり今は殆ど以前とは変わらない生活を送れるにまで回復することができました。

今回、無知な私は、自律神経失調症やパニック障害などその他様々な多くの精神病を患っている人々が世の中には数多く存在していることを知りました。

これらを含め私自身が味わった症状と回復した経緯を信仰を絡めて力強く証していきたいと感じました。
この類は本当に苦しく成す術がないというのがこの世の医学のリアルであると考えます。私も入院中、情報を知識として取り入れましたが何一つ役に立つものはなく、結局残ったのは信仰のみでした。

何年も治らず苦しんでいる方々、薬を手放せない方々は試す価値は十分にあると思います。まさにこの道が真理であると今回改めて感じました。

原因不明の呼吸困難は、今から二週間以上前から発症しました。
今思い返せば、その少し前から頭痛や吐き気の症状は時折ありました。
あとは、微熱です。

その後、外出時に息苦しさはあったものの暑さやマスクが原因であると考えていました。そして、数日後、過呼吸になり1日に何度も発作を繰り返すようになり病院を受診→異常なしの診断。

それでも、呼吸が難しく1日に複数回病院へ、
レントゲン・CT・血液検査・心電図・PCRすべて行いました。

どこにも異常がないものの、日常生活を送れるような状況ではない為、夜に緊急入院となりました。医者はストレスが原因で自律神経が乱れているのではないかとの見解を示し、それによりパニック障害を併発したのでは、とのこと。

病院では、コロナワクチンを打っていない私は変わり者扱いをされ、医者は点滴と炎症を抑える飲み薬と睡眠薬の処方のみの対応でした。

その後も、症状は治まらず、退院後も電車で呼吸困難になったり、家の中でも何度も同じ症状に悩まされました。

食欲も減退し、外出するも数分で気分が悪くなり帰宅。
何故か、電話すら苦しくなりました。
風呂も怖くてシャワーのみの生活でした。不規則にくる発作が怖くて寝れなかったり、24時間気が緩まない生活でした。
1人が怖く、狭い空間も無理でした。自宅でまた発作が起きるのではと恐怖に怯えストレスでものもらいもできました。

じっとしていると苦しくなるので聖書もなかなか手につかず、祈りと御言葉のみが命綱でした。数日間、御言葉が伝えられなかったときは、本当に終わりだとすら感じました。

ひどいときは、精神安定剤を飲めば楽になれるのではないかと、人間の目で物事を捉える時間すらありました。
しかし、結果的にここが肝となりました。
世の中的な考えで、心が弱り神様に頼るのではなく、人間を頼りにしていたのなら恐らく私は今も苦しんでいたことでしょう。
薬漬けの道を辿り、信仰すら奪われていた可能性すらあります。

何年、何十年と精神病やその他の病で苦しんでいる人の気持ちを全て理解できるとは、とても言えません。しかし、少なからず苦しみはわかります。
今まで当たり前にできていたことができなくなることは、本当に苦しいことです。ましてや体が悪ければ打つ手はありますが、

信仰や祈りなど宗教くさいと敬遠する人も中にはいるでしょう。
他の方法で治るならそれで構わないと思います。
本当に成す術がない方が聞き入れれば良いと私は感じます。
そうでなくとも、ここまで読んで神様の存在を頭の片隅にでも感じた方は恐らく聞き入れると思います。

信仰を持ってよかった、神様に救われた。と感じるのは病が完治した後でしょう。その時にようやく確信に変わるのだと感じます。

心の病の確立した治療法などこの世に存在しません。
医者はビジネスだと改めて理解しました。
たった1か月くらいで治るならお前の症状は大したことはない。
たまたま治っただけで、私は何年も患っているという人がいるかもしれません。
しかし、病の大小を完治した期間で測れるでしょうか、むしろ適切な処置をしたと捉えるのが普通です。
治らないのであれば、あなたの症状が悪いのではなく治療法が間違っているのではないかと疑わなければいけません。

あなたの目の前にいる、治ると豪語する人々のいうことを辿ってきた結果なのです。

私がどうして、治ったのか。

ただ必死に祈り求めただけです。
信じがたいと思いますが、一ついうなら祈っただけです。
もちろん、その後の流れで浮かんだ構想などを試したり、祈り求めて頂いた答えを実践しました。少なくとも一朝一夕ではありません。

最初は余裕がなかったものの、自分を見つめなおすいい期間にもなり、何よりこれほど多くの人が精神病に悩まされているのかと気づくことができたこと。
私は、本当にこのようなものには、無縁だったのです。
アスリート時代、何百人という観客の前でプレーしたりしてきました。
緊張や、アスリートが患う精神病になるタイプでもありませんでした。

ストレスもない生活でなぜ今回このようになったのかは正直真意はわかりません。
しかし、もし同じような苦しみを抱えている人がこの文章を読んでくださっているのであれば、この道が間違いであるはずがないと声を大にして伝えたいです。

人間の目では、答えは見出せません。1人で苦しまずに神様に頼ってください。あなた自身を苦しめる事が御心ではないことを悟ってください。

神様に頼り、病を癒し、義に立ち返ること、神様を顧みるように試練が与えられていることに気づいてください。

人間の力では、自力では駄目だということを伝えて下さっていることに気づき、神様に答えを祈り求めてください。

神様のみが答えを知っています。

私が信仰を勧めても目に見えた利益は、何もありません。
ただ、苦しんで答えを見出せない人に、答えはあるということを伝えたいです。

必ず治ります。
信じて祈ってください。

世の中のものを気が済むまで漁ってみるのも良いかもしれません。
しかし、真理はRAPT理論にしかありません。

御言葉を通じて苦しみから救われる人が現れることを心より祈ります。

あなたが精神的に弱いとかそういうことではありません。
こんな世の中で縋る存在もなく生きていたら目の前が暗いので病んで当たり前です。

問題なのは、その患者を薬漬けにしたり、確立した治療法の無いこの世の中が問題なのです。

自分を責めないでください。むしろこれをきっかけに信仰の道を歩めるのであれば、これ以上に幸いなことはありません。

必ず治ります。

長い文章となりました。最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、同じ症状に悩む方々のコメントなどがあれば是非宜しくお願い致します。

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