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noteをはじめて一ヶ月を過ぎての感想

初めに

 まず初めに、これはあくまでも個人の感想で的外れな事を書いている可能性があるという事を断っておきます。 

 ですから、いきなり胸ぐらをつかんでザケンナヨーコノヤローなんて事や、覚えてろよ・・・なんてことは無しで、まあバカやなアホやなと笑ってすますぐらいの事としてお受けとめ頂けたらなと思います。

 なぜこのような事を書くかと言うと。

 今朝、ツイッターを始めてから、はつとも言える全く意味不明な絡みが届いていて、たぶん返信をすれば絡む気満々なのだろうなと思ったので速攻でフォローを外しブロックするという事が有りました。

 よくあるネトウヨの絡みならば少なくとも理由も意味も分かるのですが、それが不明だと何か不気味な感じです。まあ、そのようなことが精神的にナーバスにさせているからかも知れません。

noteのこと

 まず、noteと外界との境にはまだ一段高い敷居のようなものがあるのかなと感じます。日常の延長線上ではなく、その一歩先にあるものと思えます。


 それから、noteにまつわる真偽不明の噂から。

 無料ばかりだと無視されたり嫌がらせをされる。

 かといって有料にしたからといって全く売れない。

 まあ、こう書いてしまうと夢も希望もないという事に成りますから。あくまでも真偽不明の噂の方が良いですね。

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 次にnoteの世界に住んでみたイメージです。

 都会と言うよりも少しだけ郊外の住宅地というイメージでしょうか。


 次に鳥の世界に例えると、大空を旋回しながら鳥や動物たちの獲物を狙っている鷹がいたり。メジロやウグイスやツバメがいたり。沢山のハトたちがいたり。

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 美しい孔雀や、キレイなインコやオウムや可愛らしいスズメたちがいたり。珍しいハチドリや、幻の鳥のケファールなどもいるかも知れない場所。


 次に人に例えてみると。

 住人は、王様たちから~一般人まで住んでいて。

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 そして王様たちの中には、イケイケどんどんな王様たちから、ゆったりと優雅な王様たちまでいる。

 それから王国の中には全くの独立国と成っていて、外からは一体どのような国なのかが全くうかがい知れない国もある。

 そして王様のなかには、とつぜん気さくに家にやって来て「我が王国には君の欲しいものはそろっているよ。」と自信満々で王国の一員になる事をすすめてきたりもする王様もいたりしますが。

 もしかしたら仙人や神様や宇宙人も住んでいるかもしれません。


 それから、ところ処にはサークルやコロニーのような存在があるらしいのです。しかし家からは、その存在ははるか遠くベールに包まれていて想像すら今のところ付かない。しかし噂によれば壁の向こうでは楽しい事や、諸々の人間模様もあるらしいという事。


 そしてサークルやコロニーには、女性たちがつどう花園のような所があるって。各々は派閥のような存在で大きなものが数カ所ぐらい活動しているらしいという事ですが。男の私には、ちょっと近ずいて見る勇気すらない眩しい場所と言うところでしょうか。

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 そして、noteのその姿はまだ遥か遠くまで続いていて、とてもその全容をつかめてはいないと言ったところで。手ごたえもあるのか、ないのか微妙な感じです。

 そこで思うのは、華やかな可愛い女性でもない。こんな、くたびれたれたオッサンが。果たしてnoteという街で生息していけるのかという事なのですが・・・。

 このnoteの余計なものを省き、美しくデザインされた画面に書き込む喜びは、まだ続ける価値を見出すことが出来ていますので。今しばらくは続けて見ようかなと考えていますので宜しくお願いします・・・。

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急遽の追記 女子プロレスラーの木村花さん(22)の訃報を受けて

 この記事を書いた翌日の5月23日に、女子プロレスラーの木村花さん(22)の訃報を知りました。まだはっきりした原因は分かりませんが、どうやらSNS上の誹謗中傷が原因であるらしいとの報道がありました。

24日現在、その報道を受けて多くのスポーツ、芸能関係者の方々からもその問題に視し対して多くの声が上がっています。

 この記事の冒頭でも書いたように、SNS上での体験は私自身も全くの他人事とは思えずに大変驚いています。

 私のように少数のSNS上の問題でも不安に思ったりするわけですから。プロレスラーとはいえ若い女性の木村花さんのような方が、大量の誹謗中傷の悪意に向き合う事は、相当な精神的負担でストレスであったろう事は容易に想像することができます。


 そこで、花さんと、同様な問題で悩まれている方への私からの簡単なアドバイスを少しだけ記しておきます。

 それは、悪意には対峙する必要はないという事です。

 相手は、最初から自身の独善的な考えを悪意を持って押し付けて来ているのですから。それに対して真面目に返答したり説得したり思い悩んだりする必要はないという事です。

 真面目な人ほど、相手の悪意を受け止めてしまい真剣に対峙して思い悩んでしまうのですが。それは相手の土俵に上がってしまう事に成りますので避けるべきです。悪意のある者の相手をする必要など全くないという事です。

 SNS上ならば、片っ端からブロックして無視してしまいましょう。

 そうすると、嫌われるのではとか、人気がなくなるのではと不安になるかも知れませんが。相手は最初から嫌って悪意を持って、こちらをねじ伏せて自分の思い通りの答えをさせてやろうとだけ考えているのですから無視しても何の問題ありません。

 そのような相手に対して説得や説明は徒労に成るだけですし物理的にも無理なのですから相手にしない無視するのが一番良いのです。


 しかし、更に嫌がらせが続いた場合には、法的処置や現実に危害を加えるような文言や行動がうかがえる場合には、警察に相談や被害届をだす必要もあります。

 そのような場合に必要になるのは、証拠が一番大切な事になりますから、どのような些細な事でも保存しておくことを心掛ける必要があります。

 なぜ証拠が大切かと言うと。裁判と言うのは、民事であればその問題の事情や詳細を全く知らない第三者である裁判官に判断を委ね、刑事裁判で重大な事件であれば裁判員を含めて自分の主張を説明し納得させ判断を委ねなければならないのです。

 そしてその為の証拠集めは弁護士に任せればいいと言う訳ではありません。何故ならば当事者が、その問題について何が問題かを理解し証拠を用意しておく事が大事だからです。

 証拠も、例えば単なる記憶による証言よりも、それを日付と時間を加えてメモにしただけでも。記憶だけによる証言よりも証拠能力の高いものと成りえるのです。

 そしていくら弁護士や検察官でも、ない証拠を作る訳にはいかないのです。偽証や偽造をしても、後にバレる可能性が高く偽証罪に問われます。何故ならば、真実より強いものはないからです。正し、残念ながら真実が必ず勝つとも言えないのが裁判の限界とも言えるでしょうか。

 更に記したいのですが長くなりそうですので、この問題については、また別の稿で記してみようと思います。

 女子プロレスラーの木村花さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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noteをはじめて一ヶ月を過ぎての感想

終り

2020.5.22 24.追記




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