詩「一粒の砂」
僕は
砂浜の一粒の砂
どこか遠くの
川上から流れ流されて
海辺の砂浜に
流れ着きました
空のカモメは何を詠う・・・
空の虹は何を詠う・・・
そして
僕は何を詠おうか・・・
アートとメルヘンと創作の森・黒澤はるお 2020.4.16「一粒の砂」より再編集して再掲
使用画像 写真AC イラストAC より
2023.3.15
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