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四季報写経を始める

このnoteを読んでいいなと思った。

投資に興味があったのと、社会について知ることができる。世界情勢が企業の活動にどう関わって、自分たちの生活に響いてくるのか。それを知ることができる。

それに何か新しい習慣を作りたかったので、始めることにした。

運のいいことに、最新号が発売されたばかりということもあって、キリがいい。

表紙を見ると、上場企業は約4000社をある。

会社にも色々な形態があるが、そもそも上場企業できるのは株式会社だけなのかも分からない。

以下の記事によると株式会社は約260万社あるようだ。

株式会社だけに絞れば、その内の上場企業が約4000社。つまり、おおよそ0.2%しか上場していないと考えるとものすごく少ない。

さらに、日経平均株価の指標として使われる225社はもっと少ない。ここに入っている企業さえ押さえておけば、全業界の大企業と呼ばれる企業は網羅できるのかな?と思ったりする。

早速、やってみると30分くらいかかった。

四季報写経ウーマンさんのnoteを読むと1社を5分くらいで書き写すそうだが、相当早い。

私は読む所も分からなければ、タイピングのミスタイプが酷く中々進まない。タイピングを練習してきてこれなのだから、やっていなかったら間違いなく写経などやらなかっただろう。

ウーマンさんも最初は書く項目が少なくあとで増やしていったようなので、私もまずは続けられるように書く項目は減らそうかなと考えている。

社目、証券コード、特色、連結事業、業績予想、材料記事、比較会社、時価総額くらいにしておこうかと考えている。

それで会社にどんな歴史があり、今は何をしているのか、将来は、そして競合他社は?を押えられると思っている。

競合他社を見ると、同じような事業をしているようにしか見えなかったけれども、連結事業を見たら全然違っていること気づいた。企業からのメッセージだけだと伝わりにくいので、勉強になる。

時価総額は業種によって違うかもしれないけれど、「よく聞く名前だけど意外と価値がないんだな」などミーハーな理由でメモっておく。

写経するのが疲れて、パラパラめくってみると、意外と証券コードが抜けてたり(上場廃止や廃業?)、有名な会社は証券コードが近かったり、 2024年1月以降に上場した会社は証券コードにアルファベットがつく、という思い込みや事実に気づいた。

新しい習慣を作るのはやはり、中々に疲れる。

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