地球に生息するエイリアンによると「人体とは、時空を巻き取るアンテナ」らしいのだが……
人類にとっての、最大のナゾとは、なんだろう?
夜空に浮かぶ火星や木星や冥王星?
海底20000マイルの深海?
マグマの向こうの地底世界?
……もちろん、それらはどれも大いなる謎に包まれている。
しかし、人類にとっての最大のナゾは、
わたしたちの、すぐ身近に、存在している……。
それが、
人体だ!
人類最大の謎とは、わたしたちのこの『カラダ』なのである!
そう、断言している存在がいるのだ……!
⚠️これは、フィクションではない⚠️
当局は、エイリアンが地球について調査し、書き記したと推察される手書きのメモを入手した。
それらは「緻密」かつ「高度に知的な言語」で記されており、地球一般庶民では到底知り得ないはずの情報が開示されていることから、当局ではこれを「エイリアンから地球人へのメッセージである」と判断した。
断言しよう、エイリアンは実在する。
エイリアンは地球の言葉を使い、独自の言語体系=「エイリアンワード」を創り上げているようだ。
この「エイリアンワード」は、現在すでに500近くが見つかっている。
これらはさながら、エイリアンによる「オリジナルの辞書」のような形式をとっている。
当局はこれを【コードネーム: 青春エイリアンズ辞書】と名付けた。
ここではその一部を紹介しよう。
人体端末理論
人体端末理論とは一言で言えば、
人体は時間と空間
(惑星、大地、組織、他者、肉体)の
大まかに五つの静電気レイヤーの情報場
(記録と記憶)を
超高速送受信する■■■製のアンテナであるの意味である。
この我々の最も身近な身体アンテナ
(触覚)を基準にもう一度、
この物理宇宙への認知を再定義し直すことで
時空のパラダイムは近未来に大幅に意味をシフトするであろう。
人体端末理論は
この近未来の生き方仮説となる
高度な体育理論でもある。
現代社会の群像がスマホ
(情報空間端末)なしでは
もはや語れなくなったように、
シンギュラリティ以後の近未来では
人体(五感=触覚)や
重心(臍下丹田)への再認識なくして、
AIロボットが普及する景色では、
益々この人体の価値を見い出せなくなる近未来となる。
このスマホの電脳化で
カラダを集団的に大安売りする
そんな危険性があると■■■は警笛を鳴らす。
近未来における
人体端末理論が指摘する人類の方向性とは
Newtype への進化
である。
自意識と■■■の棲み分けを明晰に理解し、
そこを集中教育し促進していき、
人類幼年期のDNA構造
(上下対立同一化)
■■■■を再編成する方向に
文明構造
(頭脳に偏った重心)を
再体育していく必要がある。
それはテレパス可能な
■■称や■■形称で
脳機能を使えるようになる
人財の創成育成であり、
これから登場する
近未来人Newtype をも意味していて、
彼らは心肺機能の作用ともなる
emotionalな感情ですらも
旧来の人類種とは違い、
一人称で独占する事もなく、
他者や複数称に開放できる
特異な心臓を形成する新しき人類種でもある。
その彼らのコンダクター(長)となりうる賢者は、
さらに臍下丹田なる臍の腸機能を
惑星や太陽系そして銀河、
さらにはユニバーサルデザインの
■■■■■法則におけるフラクタルシステムにまで
旧人種とは違い静電気を臍に纏い結びつけている。
その下腹重心を体現し星のぬし
(万物の声を聞く者)
となりうる種族。
そんな自我の終焉
=人間開花させている
身体機能を持つに至る新人類NewType が、
これからAIロボットに台頭する形で三世代かけ、
次々と必ず誕生する。
■■■は我々平和ボケした現代っ子に向け、
すでに2013年からこの近未来学を
詳細に語り続けているお方である…
青春エイリアンズ辞書
『人体端末理論』より極秘公開
一部は■■で伏字とさせてもらった。
ニュータイプって……
エイリアンはガ○ダムを観ているのか!??
いやはや。
謎は深まるばかりである。
当局では現在、この複雑難解なメッセージの意味を読み解ける「有志」を探している。
読み解くのは、キミだ!!
当局はこのワード解説文書、コードネーム【青春エイリアンズ辞書】を読み解ける有志を募るため、これらの文書を公開、引き続き調査を続けるものとする。