MaaS-EXPO＠東京ビッグサイトに出展しました！【出展レポ】
こんにちは。事業企画グループの小川です！
ソニックスは、昨年に引き続き2024年1月24日(水)〜26日(金)の3日間、東京ビッグサイト東6ホールにて開催されたRX Japan主催の「第4回MaaS EXPO 統合型モビリティサービス開発・活用展」に出展させていただきました！
MaaS EXPOは、「第16回オートモーティブワールド 〜クルマの先端技術展〜」を構成する8展のうちのひとつで、「ネプコンジャパン」、「ウェアラブルEXPO」、「スマート物流EXPO」などが同時開催しており、世界中の自動車・物流・交通関連事業者が一同に会する非常に豪華なイベントとなっています。
今回の展示会は、同時開催展も含めて7万人もの来場者にお越しいただいたそうです。その出展の様子をレポートしていきたいと思います！
こだわりのソニックスブース！
前回に引き続き、ブース全体のデザインおよび掲示パネル・動画広告・配布パンフレット等の作成はソニックスのデザイングループが担当しました。
こちらが完成したソニックスブース。明るく来場者の関心を惹くブースに仕上がりました。これまでの反省も踏まえ、いろいろと工夫した点がありますのでそのこだわりポイントを紹介します。
ポイント①：明るさにこだわった照明とカラー
明るさは集客のポイントと考え、照明を増設。さらに背景色には反射率の高い白を選択、その他は青と黄色で一体感のあるブースに仕立てました！
展示台にはブルーと黄色のコントラストを引き立てるLEDライトを設置しました。
ポイント②：効果的に事業内容をアピール
ご来場者様に遠くからでも見つけていただけるよう、自社サービスのスマホ画面を大きく掲示しました！
またブース中央の大型モニターで事業内容の動画をループ、アイキャッチとして機能させました。
ポイント③：スマホ型事例紹介パンフレット
ブースと統一されたスマホ型の事例紹介パンフレットです！
ご来場者様と弊社のファーストコンタクトを想定し、掲載情報は事業案内と事例のみのシンプルなデザインです。
ブースやパンフレットについて、「かわいい」「わかりやすい」と多くのお声をいただきました。ブースの写真を撮っていかれる来場者様も多く、まずはソニックスのことを知ってもらう段階として多くの視線を集めることができたのは大成功だったと思います！
実際のサービスをデモ展示しました！
展示台では、シニア層向け送迎サービス「お出かケア便」と、茨城県大洗町でリリース中の観光MaaSアプリ「おおあらい1dayモビリティパス」のデモ端末を展示させていただきました。
↓おでかケア便の詳細はこちらの記事でご紹介中！
「おでかケア便」は、ユーザーアプリ、ドライバーアプリ、管理画面を同時にご覧いただけるよう3つの端末を用意しました。ユーザーがアプリで送迎配車を依頼し、ドライバーアプリでその依頼を選ぶと送迎ルートが表示され、その状況がリアルタイムで管理画面で確認できる様子を実際に体験できます。
「おおあらい1dayモビリティパス」はユーザー画面端末を展示しました。このアプリでは、二次元バーコードを読み取ることで循環バスの1日乗り放題チケットや観光施設での優待サービスが使用できるようになります。地域の魅力をアピールするとともに観光客の回遊性を向上させる”観光MaaS”は近年注目度が上がっているため、興味を持ってくださる方が非常に多かったです！
EXPO当日のブースの様子
ブースや動画、展示端末に興味を持って立ち止まってくださり、多くの来場者様と接点を持つことができました。複数回訪れてくださる方もいて、MaaSサービスの注目度の高さも実感することができました。
まとめ
今回の出展で多くの方にソニックスのことを知ってもらい、また接点を持つことができ大変嬉しく思います！ブースデザインやパンフレットもお褒めの言葉をいただき、とても満足のいく結果になりました。
また、展示会翌週に開催したのセミナーにも多くの方にご参加いただき、大変好評をいただくことができました。今後の開催予定はソニックスHPとnoteにてお知らせいたしますので、ご興味ある方は更新をお待ちいただければと思います。
ソニックスのブースにお立ち寄りいただいた皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。
今後ともソニックスをどうぞよろしくお願いいたします！