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自分軸は、小さな感謝をつみあげていくと、できあがってくる

こんにちは、Soniiです。
いつもありがとうございます!


今日は、わたしが感じている、「自分軸」ということがらにつきまして、書いてみたいと思います。


他人軸
・ひととくらべて、ないものについて、考えてしまう

自分軸
・自分のところに、あるものに感謝をする

というふうに、なっているように感じています。


自分軸と感謝は、ひとつにつながっている

自分軸でいるとき、感謝の気持ちが感じられている。

感謝の気持ちが感じられているとき、自分軸でいられているような。


感謝は、いたるところにあります。

・健康な身体があってくれて、ありがとう
・あたたかく、すごすことができる、お家があってありがとう
・食べることができる、食べものがあって、ありがとう
・お仕事が、あってくれて、ありがとう
・生きることができて、ありがとう

自分軸でいることや感謝をすることは、小さな幸せを積み重ねていく、ということなのかもしれません。


わたしは、しんどいときや、大変なときには、無理して感謝をしようとしないで、自分の本当の気持ちを、感じてあげるようにしています。そんな日も、人生の中には、たくさんあって。それでもよくて。

なにごともなくて、平和でおだやかな一日は、じつは、とてもありがたい一日。

平和でおだやかな日にこそ、自分軸で、小さな幸せ、感謝をつみかさねていきます。


特別に幸せなできごとがある日は、たまにしかなくて。

ほとんどの日が、ふつうの日。

それで、幸せです。

ありがたい、ふつうの一日、一日。

特別に幸せなできごとがあった日には、きっと、幸せすぎて、感謝をするよゆうが、ないかもしれませんね。



まわりには、こんなに、感謝できることがある。

わたしにとっては、「これでいいんだ」と思ったら、それが、「自分軸」。

自分軸は、「これでいいんだ」と、思っている気持ち。

ちがっていたり、劣っていたりするかもしれないけど、それでもいいのだ。

そのような気持ちが、「自分軸」なのではないかと、感じています。


noteをはじめて、スキやフォローやコメントを、いただけるようになって、とまどうこともあったりします。

こんなことを書いていいのかな、と思った時に、「わたしにとっては、これでいいんだ。わたしが書きたいことを、書く。」と、いうふうに、自分軸にもどる。

そうすると、noteを書くことができて、ありがとう。

という、とても純粋な感謝の気持ちに、もどることができます。


毎日の小さなことの積み重ねは、小さな「感謝」から。

なにかの、行動でもなく、なにかが、必要なのでもなく。

自分のところに、あるものに感謝。

それが、わたしたちにできる、いちばんはじめの小さいことの積み重ね、なのかもしれません。


「自分軸」は、つくろうと思って、つくることができるのかもしれないのですが、わたしには、そのやり方はわからないのです。

毎日こつこつとできることをやっていたら、小さな感謝をするようになっていて。感謝をしていたら、「これでいい」と思えるようになっていて。「これでいい」と思えるようになっていたら、「自分軸」ができあがっていた。

というふうに、自然とできあがってくるもののような。

小さな幸せが、毎日毎日、たまっていくと、大きな幸せが、いつかやってきてくれるような、気がしています。


平和でおだやかな一日は、たくさんの感謝と幸せがあった日。自分軸でいられた日。

一日の終わりに、少しだけでいいので、ふりかえる時間をとってみると、いいのかもしれませんね。

わたしのペースで、できることから、こつこつと。

少しでもご参考になっていましたら、幸いです。


今日もありがとうございます!

Sonii

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