コーチング養成講座を受け始めて
1/1元旦に朝日を見つめて、今年はコーチングの可能性を信じ、自分の可能性も拓いていくという決意をしました。
【コーチングを始めたかったキッカケ】
・副業で想いを引き出す力が足りないと感じた。必ずプラスとなる力と思った。
・悩みを聞くことが多い中、もっと相手に寄り添う対話をしたいと思った
・本業でトップダウンの考え方ばかりで、行き詰まりを感じ、自分も同じ思考法になりそうだと危機感を感じた
・甥っ子や姪っ子の進路の相談にもっと対応できるようになりたいと感じた
・コーチングを受けて自分もありのままで生きる自分になりたいと思った
・身近な家族の話をしっかりと聴ける自分になりたいと思った
こんな想いで1/24からスタートしたZaPASSコーチング養成講座。
これが3回目にして、自分の今迄行っていた傾聴が傾聴では無かった事に気付き、、、
打ちひしがれました。
こんなにも自分は何もできないのか、、。
LISTENという本のサブタイトルにある
"You're not listning"
"あなたは聴いていない。"
ここが痛烈に痛い、、、。
痛すぎる、、。
私は、人の話をすぐに中断し、判断し、自分の解釈を共有してコントロールしようとしていたのです、、。
本当は相手の想いや願いがあるのに
「こうした方がうまくいくよ?」
「こう思った方が良いよ」
全てコントロールでした、、。
相手がこれで上手くいっていることを他者貢献ができていると思い込んでいました。
私は励ましを正義と勘違いし
とにかく自分の価値観で励ます。
でも本当は相手が求めているのは
分かってほしいという共感だけかもしれない。
正論でもアドバイスでもなく、ただ聴いてほしいという状態かもしれない。
だからこそ
ただただ、聴いて聴いて待って待って
どんなあなたでもいいんだよと伝えていきたい。
励ましは共感し切った先にある。
だからこそまず共感する。
傾聴から始まる。
今までの自分の価値観を詰め込んだ傾聴ではなく、ありのままのあなたを包む傾聴を目指したい。
まだまだこれから。
だあーー痛い〜〜。
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