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22卒まだ間に合う!自己分析⇒ES/面接

今回は「ES・面接」の元になる自己分析についてです!

私は自己紹介記事に書いた通り平凡な学生でした。意識高く外部で活動していません。(しようとしたけど目的・ゴールが無く辞めた)

22卒以降の就活生に参考になるように!

私が行った自己分析をお伝えします!

魅力のある企業に内定を頂くには、その企業に自分の強みや、やりがいを感じるポイントなどを伝えなければなりません。

今までの学生生活(アルバイト・ゼミ・サークル部活・留学など)を振り返り自分がやりきった!人の為に何かした!という経験はありましたか?

まずは自身の行動歴を振り返りましょう!

「何をしたか」というWHATの大きさで良し悪しを決めないことが重要◎

【私の場合】

飲食店のホールで接客の質の向上に努めたことから見えた、

私のやりがい~他者貢献~

覆面調査で接客の項目に低評価→なぜか?様々な時間帯のシフト勤務をして原因を明らかに。→改善策を店長に述べ店長含めスタッフを巻き込む→

結果:接客の項目が前回評価よりもUP。店舗への貢献とお客様への貢献に繋がった。

簡潔に述べるとこのような感じ。(ESでは推敲を重ねていますが…)

ここで言いたいのは平凡なアルバイト経験の中にも、自分の強みややりがいを感じるポイントが存在しているということ!

特にアルバイト経験は社会人生活前の大事な就労経験だと私は考えています。ただお金の為だけに働いていますか?

それ以外に、「働く仲間が良いから。」「飲食店でお客様と接するのが楽しいから。」「塾講師で生徒の成績を向上させることにやりがいがあるから。」などといった思い・考えがあるはずではないでしょうか?

たかがアルバイト、されどアルバイトです!お金だけではない、その自分の思いややりがいを今後も持ちながら働いていきたいと思いませんか?

ESや面接は、単に自分の経験や行動体験を言語化し相手に伝えるだけの場です。それらの元ネタとなる「自己分析」は本当に重要です。

「自己分析」が十分でないと、

「え、それをやったのはすごいけど、だから?」と企業の方は思うはず!

ESや面接は、「自分、こんなことしたんだ。すごいだろ?だから内定出して?」という傲慢な態度で企業の方に時間を割いて頂く場でもありません。

だから平凡なアルバイト経験、サークル経験、ゼミ経験でも大丈夫!そこに、「自分の思いや目的」「誰の為?」「どうしたくてそれをやったの?」

「結果、どう変わったの?」と自問自答していくと

きっと良い経験談と、自分が納得いく自分の強みなどが現れてきます。

自己分析を疎かにせず、時間をかけて行いましょう!

一人で壁打ちが厳しい時はお友達や先輩方、リクルーターの方にも協力して頂きましょう!

きっと頼りにされて嬉しくない人はいません。☻

私は就活時期、友達・先輩・リクルーターさんの力を借りました!本当に感謝しています!!だからこそ、今、その恩恵を還元する為にnoteを書いています(笑)

うまく伝わらなかったらごめんなさい。以上、自己分析でした!




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