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作業の合間に食べると良い昼食とは【ランチを考える】

こんにちはsomekichiです。

「お昼を食べた後集中できない」こういう悩みって結構あるのではないでしょうか?お昼後はただでさえ生産性が落ちるのに、それに加えて満腹感が加わるわけなので、どうしても作業に支障が出てしまいます。

今回は、そんな「集中するための昼食」を考えていきたいと思います。興味があればご覧いただければ嬉しいです!

※somekichiは食の専門家ではありませんので、参考程度に見てもらえればと思います。


鯖の味噌煮

食材として「鯖」と「大豆」は集中力を高める効果があると言われています。

特に鯖は良質なDHAが含まれているとされており、集中力や判断力を増す効果があるとされています。また、大豆には、「レシチン」という栄養素が含まれており、脳の細胞を活性化させるといわれています。

「鯖の味噌煮」はお昼ご飯にオススメしたい食べ物の一つです。


玄米ご飯/ライ麦パン

脳にとって必要不可欠な栄養の一つが「ブドウ糖」な訳ですが、そんなブドウ糖も取りすぎると急激に血糖値を上げてしまい、脳の血管にダメージを与えてしまうことになります。

特に主食には基本的には「ブドウ糖」が含まれており、慎重に選択する必要があります。

その点、玄米ご飯・ライ麦パンは「低GI値の食品」(GI値:食後血糖値の上昇度を示す指標)であり血糖値が急激には上がらないようになっております。

是非、主食を選ぶ際の参考にしてもらえればと思います!


ハイカカオチョコレート

最後に紹介したいのは「ハイカカオチョコレート」です。こちらは、昼食のデザートとしても間食としてもオススメしたい一品です。

カカオには「テオブロミン」や「カカオポリフェノール」という成分が含まれており、集中力が上がるとされています。また、「カカオポリフェノール」ですが、以下のような効果が実験により明らかになったそうです。

・血圧の低下
・精神的/肉体的に活動的になる
・美容効果
・アレルギーの改善
・便通改善
・アルツハイマー型認知症の予防
・記憶・学習などの認知機能向上
※1日25gのチョコレート(カカオ72%以上)を4週間摂取した場合


まとめ

1:鯖の味噌煮
2:玄米ご飯/ライ麦パン
3:ハイカカオチョコレート

今回紹介させていただいたのはこの3点でした。働くにも勉強するにも「体が資本!」ということで、昼食についてこれからも考えを巡らせて、その時々に適した食事を摂れるようにしていきたいですね。

ここまで本記事をご覧いただきまして有難うございました!下にオススメの記事を紹介しておきますので、よろしければご覧ください!


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