自己啓発本は本当に読む必要があるのか？
こんにちはsomekichiです。
みなさんは「自己啓発本」を読んだことはありますか？
自己啓発本とは「人間の能力向上や成功のための手段」を説く、自己啓発を目的とした書籍のことを指します。
自己啓発とは
自己を人間としてより高い段階へ上昇させようとする行為である。「より高い能力」、「より大きい成功」、「より充実した生き方」、「より優れた人格」などの獲得を目指す。wikipedeiaより
自己啓発本は不況になればなるほど、売り上げが上がるそうです。その理由は、自分を高めないと生き残れないからだと言われています。
今回はそんな「自己啓発本」に対してのsomekichiの考え方をお話していきたいと思います。
自己啓発本を読む方も読まない方も、是非参考にしてみてください！
自己啓発本の必要性について
somekichiがおすすめする自己啓発本の使い方は、「知識を得る」のを目的にするのではなく「メンタルケア」や「モチベーション」の維持のために読むということです。
自己啓発本は基本的に「行動すること」「続けること」「学ぶこと」の3点の重要さについて説いているものが多く、この3点は何かしらの目標を達成するための必須条件といっていいと思います。
現に人生において、この３つはとても重要な要素だと思いますし、これらのモチベーションになるのであれば、自己啓発本は読むべきであるとsomekichiは考えています。
逆に「知識を得る」という観点からすると、他の専門書を読んだ方が身になりやすいので、同じ「書籍」でも、別の使い方をすることをおすすめします。
何冊も読むべきなの？
これもsomekichiの個人的な意見ではありますが、「何冊読んでも良い」と思います。
自己啓発本は、気持ちを高めてくれる書籍であり、その「書き方」は固有のものです。
書き方が違うのであれば、飽きずに「自分のモチベーションを高めること」ができます。これをsomekichiは重視しており、「モチベーション」がないとそもそも「学ばない」ですし、「行動できません」
もし、何かに行き詰まったら、気晴らしに自己啓発本を読んでみても良いのかもしれませんね。
今どんな本が売れているの？
上記の書籍が2020年11月現在は人気があるようです。その他にも、ファクトフルネスはベストセラーになるほど根強い人気があります。
是非みなさんも、モチベーションが上がらない時、落ち込んでしまった時、自己啓発本を読んでみてはいかがでしょうか？
もしかすると、今の状況を打開してくれるかもしれません。
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