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鼻につく人の特徴を考察してみる【人の振り見て我が振り直せ】

こんにちはsomekichiです。

皆さんも「鼻につく人」に会ったことがあると思います。「人の振り見て我が振り直せ」とはよく言ったもので、こういった人の特徴を理解して、反面教師にしていきたいと思い、こういったnoteを書いてみることとしました。

是非、参考になれば嬉しく思います👍


1.プライドが高い→不必要なプライドを知る

鼻につく人の特徴として第一に思いついたのが「プライドが高い」ということです。プライドが高いと「見下されている」ように感じたり、「怒られている」ように感じたりと、総じて「不快」に感じることが多いことと思います。

そこで「プライドが高くならないため」にどうしたらよいかという話ですが、私は「不必要なプライドの種類を知る」ということをお勧めしたいです。

時には「プライド」で行動力を興すこともできますが、例えば「誰かにマウントをとった」りするようなプライドは必要ない(損しかしない)ので、そういった「ネガティブなプライド」を知って無くす努力が必要です。


2.人の意見を取り入れない→振り返りを細かめに行う

鼻につく人の特徴として次に思いついたのが「人の意見を全く取り入れない人」です。良かれと思ってアドバイスをしたり、話を聞いてあげても全く意見を変えない・尊重しない人は周りから人が離れていきます。

勿論、本当に本人の意見が正しい場合もありますが、100%常に正しいということはないはずです。もしご自分で少しでも自覚があるのであれば「細かく振り返りを行う」ことをお勧めしたいです。

失敗したことがあれば、その原因を追究する時に「何故、自分はこの判断をしたのか」という点について深めに考えて、その判断軸を改めて考えてみると「自分の意見を採用しすぎている」と気づくこともできます。


3.枕詞に否定語を使う→パターン化するか相槌を固定する

所謂「否定から入る人」です。「いや~」とか「でも~」で会話をする人も、周りから人が離れていってしまいます。

こういった時は「否定語を使うとき」を「パターン化」することがおすすめです。勿論、自分の意見に確信がある場合は否定が必要な場合もあるでしょう。ただし、確信がないので否定語がでてしまうのであれば考えものです。

「確信があるかないか」のパターンで否定語を使うかどうかを決めるのも手ですし、単純に癖となっているのであれば、言い換えて「なるほど」「そうですね」「はい」などの言葉を決まり文句で絶対に言うようにするように「決めてしまう」ということも重要です。


最後に

今回は「鼻につく人の特徴」を考えてみて、その特徴をどうすれば避けられるかを考えてみましたが如何でしたでしょうか?

鼻につく人にも色々なパターンがあり、他にも特徴がそれぞれあると思いますが、できるだけ関わらないように、自分がそういった特徴を備えてしまわないように努力していきたいですね。

以上、ここまで本記事をご覧いただき有難うございました
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