6年を振り返って身に付いた力とは??【#エンジニアでよかった】
こんにちはsomekichiです。
私はnoteのプロフィールにも書いておりますが、元々Webエンジニアをやっておりまして、今はQAエンジニアをやっております。歴でいうと新卒の頃から六年目に突入したところです。
実際にそんな「中堅エンジニア」であるsomekichiがこの6年間で感じた「エンジニアで良かったこと」を紹介させていただければと思います。
PCに強くなる
「エンジニア」というと「PCに強い」と言うイメージがあるのですが、somekichi個人の意見としても「相違は特にない」んですよ。つまり、エンジニアはPCに「強い」と思います。
明らかに、同僚より同級生の方が「PCに強い」です。エンジニアはPCが仕事道具なので「得意」なのは当たり前ではありますが、やはり「PCスキル」というのは今後働いていく中で、重要なスキルです。
もし、PCの有効的な使い方を学びたいときは、「知り合いのエンジニア」にしたいことを聞いてみても良いかもしれません。
調べるのが上手くなる
次にエンジニアは「調べものが上手く」なります。「ひたすらカタカタプログラムを書いている」のがエンジニアだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はそんなことはありません。
実は半日とか丸一日調査に時間を使うなんてことは「ざら」にあります。この時「できるエンジニア」はちゃんと正解にたどり着いたりします。これは、Webでの検索も勿論ですが、人への質問が上手かったり、情報整理が上手かったりと、実はWeb検索以外の調査力も必要になってきます。
エンジニアは日々このような環境で働いているので、調べるのが早かったり上手かったりします。
もし、調べもので詰まったときは、周りのエンジニアに助けを求めてみるのも良いかもしれません。
勉強する習慣
実は日本の社会人は全体の6%しか自己学習しないんです。全体の95%の人は勉強時間が0と言われています。しかし、エンジニアに身を置くと「勉強する習慣」を付けないと、新しい仕事が与えられません。
他の職業でも「勉強」は重要だし、スキルを高めるためには必要なのですが、エンジニアが立ち向かっている知識は「流行り・廃り」があるんです。
10年前は一線級だったスキルも、今では普遍的なものになっていたり、最悪の場合は仕事では一切使わない。みたいな状況になるのも珍しくありません。
エンジニアの中でも、「自己学習をする派としない派」はいますが、somekichi個人としては「エンジニア」になったのをきっかけに「家で勉強する習慣」が付いたように思います。
他にもいっぱいあるんです
今回は3つだけの紹介となりましたが、実はまだまだいっぱいあります。
・伝え方が上手くなる
・資料の作り方が上手くなる
・ロジカルシンキングが鍛えられる
・モノづくりが好きになる
etc....
エンジニアという職業は「難しそう」とか「忙しそう」などのネガティブなイメージから「稼げそう」というポジティブなイメージもあります。
例えエンジニアにならなくとも、もし、余裕があれば皆さんの周りにいるエンジニアを観察してみて下さい。結構いろんな人がいるので面白いですし、話してみるとさらに理解が深まるかもしれません。(自己理解も進むかも...?)
総じて、言えることは「エンジニアになって良かった」と私は思っています。
ここまで本記事をご覧いただき有難うございました。
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