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【書籍紹介】道は開ける(マンガでわかるシリーズ)

こんにちはsomekichiです。

今回は、アメリカの作家である、D・カーネギーが著者である名著、「道は開ける」のマンガでわかるシリーズを読んでみて、somekichi個人が気になったことや感想をいくつかご紹介していきたいと思います。

今日を生きること

私たちが悩みがあるのは、将来のことを不安視したり、過去のことを後悔してしまうからです。そういった不安や恐怖が行動を鈍らせます。

今日何ができるか。この瞬間何ができるのか。この1時間何をするのか。
など、今に目を向ければ、立ち止まることが少なくなっていきます。

「行動する事で不安と対峙する」ということも本書では語られており、それにつながる考え方ですね。


批判は称賛の裏返し

批判されると傷つきますし、次の一歩を踏み出すにも勇気が必要になってきます。

ですが、根拠のない批判は「妬み嫉み」が含まれていることもあります。確かに、この世の中、自分より優れている人がいることを素直に認められる人ばかりではないとsomekichiは考えます。

ですので、批判されても無視するか、批判を省みて、自分の糧としていきましょう。


疲労を和らげるには

疲労を和らげるには「仕事に熱意を持つ」ことが重要です。一見、真逆に思えますが、熱意を持たずに仕事に取り組むと、主体性が損なわれ、達成感や充実感が損なわれます。

その結果、疲れやストレスが解消されにくい状態になるのです。


somekichiの感想

本書の著者である「デール・カーネギー」は作家であり、教師でありながら、自己啓発や対人スキルに優れており、そういった分野のスペシャリストです。

この「道は開ける」は自己啓発本の代表作ですが、人の行動原理やモチベーションを上げてくれるような金言が今回紹介させていただいたものの他にも、数多く散りばめられています。

someikichiが紹介したのはほんの一部ですので、気になった方は是非読んでみてください。

今なら kindle unlimitedで「マンガでわかる 新訳 道は開ける」を読むことができます。somekichiはマンガではない方の「道は開ける」も読んでみたいと思いましたので、今度チャレンジしてみたいと思います。




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