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「あと1日」を乗り越えるためのテクニック

こんにちはsomekichiです。

「休みまであと1日だけ仕事や学校に行けば休みだ!」という状況ありますよね。嬉しい気持ち反面、あと1日乗り越えなければいけないという憂鬱な気持ちもあります。

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そんな時にどのようなことを考えれば「あと1日」を乗り越えることができるのかを本記事では紹介させていただきます。

皆で「あと1日」を乗り切っていきましょう!


ふわふわする気持ちを制御しよう

休みの前の日って仕事や勉強に身が入らないことが多くないでしょうか?明日何をするかを考えているだけで、今集中すべきことから気持ちが逸れてしまいがちになってしまいます。

そんなふわふわしている気持ちを制御するコツは、「できるだけ一つのタスクを続けること」です。

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複数の種類のタスクをこなすと、タスクを切り替えるタイミングが多くなってしまうので、集中力が切れやすくなってしまいます。


マルチタスクが40%生産性を下げるといった研究もあるそうで、ただでさえ集中力が保ち辛い「休みの前の日」は一個のタスクに集中することをオススメします。


時計を見ない/目につかせないようにする

時計を見る度に「まだこんな時間か...」と、げんなりした経験はありませんか?

時計をちらちら見てしまうと、時間を意識してしまい、時が経つのが「遅く」感じてしまいます。「タスクを一つに絞る」テクニックと同様の観点ではありますが、集中力が切れてしまう原因にもつながります。

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学校など公共の場だと時計を隠したりすることは難しいと思いますので、「見ないように過ごしてみる」ということから始めて見ても良いのかもしれません。


集中しやすい環境を作る

集中していると、時間が過ぎるのが早く感じます。これまで紹介したテクニックも最終的には「集中力を途切らせないようにする」ためのものです。

※集中力のメカニズムや持続の方法については以前somekichiが書いた記事に詳しく載っていますので是非

相対性理論を説明する際に「熱いストーブの上に手を置くと、1分が1時間に感じられる。でも、きれいな女の子と座っていると、1時間が1分に感じられる。それが、相対性だ」とアインシュタインは答えました。

まさしく、時間というのは主観的に変化するものです。これを読んでいただけたであろうあなたも、自分が「どんな時間を長く感じて」「どんな時間を短く感じるか」考えてみても面白いかもしれません。

他にも、1日を乗り越える時に「こんなテクニックを使っているよー」とかがあればコメント欄で教えてください。


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