仕事に行きたくない時に考えること【連休明け】
こんにちはsomekichiです。
皆さんは連休明けの「仕事始め」をどう乗り切っていますか?
私もなのですが、やはり「仕事に行きたくない・・・」と思ってしまうことがあります。正直皆さんの中でもそう思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
今回はそんな「連休明けに仕事に行きたくない方」に向けての記事を書いてみようと思いました。(因みにこの記事月曜日の朝に書いてます!)
本当に「行かなければいけない」のか
この判断ができないから「悩み」が産まれてくるわけなのですが、勿論「仕事で辛いのであれば一日くらい休んでも問題ない」はずです。基本的にこういった「仕事に行きたくないけど行かなきゃ・・・」と悩みを持たれるのは責任感が強い人だと思う訳です。
そんな責任感の強い人であれば、1日休んだ後の仕事も余裕で挽回できるし、たかが1日休んだだけで仕事が回らなくなるような職場はそもそも正常ではないわけですね。
実際に「本当に1日休むことで仕事に挽回できないほどの影響を与えてしまうのか」をまずは考えてみましょう。そして、仕事に行きたくない自分を認めましょう。
「お金のため」と割り切る
それでも「行かなければいけない」という判断を下した時に考えたいのが「お金のため」と割り切ってしまうことです。1日幾ら自分の懐に入るのかをざっくり計算して、今日行けばこれくらい稼いだことになるんだ・・!と思えば嫌な気持ちが「少し」まぎれます。
また、自分の日給に対して「自分の辛さ」を天秤にかけてみるのも、行くか行かないかを決める基準としても良いと思います。「この辛さはお金に代えがたい」と思うのであればお休みしましょう。
出社が実はしんどいんだよね
実は出社が一番しんどいと感じるのではないかと私は思っています。(私の感想です)実際に会社に出社してしまえば、仕事をするモードに入ってしまえば、そこまで辛くない。(こともあります)
「仕事に行く!」と割り切るまでが苦しいと言いますか、それまでに葛藤が長い時間ある訳です。なんならこの時間が来るのが憂鬱なんて人もいらっしゃるかもしれません。
そういう時は「仕事に行くだけで100点」と考え、出社した時点が今日の成果であると考えてみると少し出社へのハードルは下がるのかもしれません。如何に出社のハードルを下げられるか(リモート業務ができる会社への転職、会社の近くに住む、時間に融通が利く会社に転職するなどなど)が重要です。
最後に
今回は「連休明けに仕事に行きたくない方」に向けて記事を書かせてもらいました。
毎日レベルで会社に行くのがしんどいと悩んでしまうようであれば、専門医や家族・友達に相談してみるのが良いかと思います。
無理せず、ゆるりゆるりと、抜けるときは力を抜きまくって生きていきましょう!
以上、ここまで本記事をご覧いただき有難うございました!
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