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NO MATCH NO LIFE -4

箱の中で眠っていた、私に集められたマッチ。
30年の時を経て、お披露目しています。

第4回は、お食事よりの飲食店のマッチ、第1弾です!


上段は和食系と思われます


無骨な板さんがいるようなイメージです 笑


開くと下部にローマ字で店名が


中味 黒い軸に白い頭薬で強い主張のようなものを感じます 


裏には所在地の地図
現存する同名の居酒屋さんとの関係は不明です


なんとなくPOPなデザインですね


頭薬は青色で、軸の厚紙の感じもPOPです!


この少しくすんだ青色はとても好きな色です!


素材が和紙風で光沢があって、シルバーに近い色です


お店は現存するようです。すごい老舗です。現在もマッチがあるかどうかは不明です。


頭薬は白色で、側薬は珍しい灰色です


こちらも和紙風で光沢のある素材です


中には所在地の地図


裏面に店名と住所、和食屋さんだと思います。

下の段

これも光沢のある素材です
開けると店名がキチンと見えます
使用済みですね 笑


当時はタイ料理が流行っていたと思います。タイ国、となっているのに、はじめまして感を感じるのは
私だけでしょうか                                      


一瞬、中華屋さんかな、と思いますが‥‥‥
LIGHT DININGって、当時はこうゆう表現、多かった気がします。


お店のお料理のカテゴリー不明です 笑


表裏が一体化したデザインになっています


黒い軸に白色の頭薬‥‥‥夜のお店でしたかね?お姉さんがお酒作ってくれるみたいな 笑


このマッチのデザインは変化球きいています。よく見てくださいね
他のマッチでは正面になっているこちらの面に、いきなり所在地のビル名と店名


開いたら、この文言 笑


他のマッチでいう、裏面に側薬があるのが珍しいです  
ダイエットメニューのお店、も珍しかったかもしれません


今回のラストは、店名のイメージ通りのデザイン


ちょっと変わった名物料理みたいです


中味はシンプルでした

次回は、お食事よりの飲食店のもの第2弾をご紹介したいと思っています。

今回、改めてマッチについて検索し、正しい部分名称がわかりましたので、今まで火薬、と表現していたものは頭薬、擦って火をつける板のような部分は側薬、と表記するようにいたします。

まだまだいろんなデザインのマッチがありますので、懐かしい、と感じる方も、この昭和文化を初めてご覧になる方も、興味を持って楽しんでいただけると嬉しいです!

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