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【上下2種】 気持ちが分かるメンターの体癖



遅ればせながら
note発信者の皆さんの間でも大きく話題になっていた「発信する勇気/末吉宏臣 著」を読ませていただきました。

▶︎好きな項目はサイレント読者のところ

大切な存在なのに忘れがち
フォローフォロワーという数字に惑わされそうになるので、サイレント読者のために書くという意識には助けられます。

こちらの本についての末吉さんのセミナーも、いろんな方がレポートしてて羨ましかった。
セミナー後に開催されていたと知ったので😅


✳︎

そういったレポート写真を拝見していると
著者の末吉宏臣さんの体癖は「上下2種」ぽいです。

首や四肢が細長く、面長。
僕と同じ体癖です。

(勝手な診断で大変失礼しますが、メンターを見極める力になります)

身長も僕と同じ180cmらしいので、シルエットは僕とかなり似てるかも?



体癖を踏まえて、末吉さんの本を信頼できるなと思います。(上からみたいでごめんなさい💦)

なぜなら

2種は正直で、生真面目な努力をします。
その分、常に脳のネガティブな思考に苦しませられることがありますが
物事を正確に聞き取り、人の意見も自らの意見も客観的に整え、伝えられることが最大の特技。

彼のメンターである本田健さんの教えや、これまで吸収してきた学びや経験からの文章を磨き、正確に抽出して書かれた本なんだろうなと思います。

苦労もしたんだろうなと思います😅
(2種は悩みやすく、恐怖も感じやすい)



同じ体癖の人は、近い悩み方をしていると思われるので、互いに共感しやすいです。

だから、僕(2種)が末吉さんのアドバイスや本を手本にすると理解しやすく、再現率も高まると思います。

同じ体癖の師弟関係だと
「こういうところについて気持ちがまとまりにくくなるはず」
「あれについては今も気にしているかもしれない」
「あのことについては今も感情に圧倒されているかも」
「彼にあの人を会わせると萎縮してしまうかも」

など、自分の感情や思考の乱れパターンが近いため、アドバイスや気にかけてあげるポイントが予想できます。
(もちろん100%ではない)

同じ内向型でも「感情で悩む4種」と「思考で悩む2種」
これは互いの言葉で「分かるー」と共感はできても、実際の悩み方は内側で大きく異なっているとおもわれます。

そして極端に違う体癖だと、ここまで細かく気を遣い合うのは、不可能です。

思考するより、合理的に行動できる人の場合
悩んでいても「気にしすぎ!」と一蹴されます。

言った本人は、本当に悩みを考えすぎないことで、実際に解決できるので
最大のアドバイスだと思って言う、思いやりの言葉なのですが

内向型にそれを言うと、共感や気遣いがないように感じてしまい、厳しい意見に聞こえることもあります。

相性が悪そうな書き方をしましたが、そうではありません。

メンターを選ぶことについて違う体癖の人の意見は大切ではないというわけではなく。

もちろん大切で、前進したい時に頼ると大きな力となってくれます。

すぐに動き出すのでスケジュールは吹っ飛ぶかもしれませんが😅
頼り甲斐のある方々です。


一方でやはり疲れは伴うので
同じ内向型の、気持ちが分かり合えるメンターの存在も必要です。


同じ体癖のメンターを探す。
上記したように、悩みのポイントや悩み方が近いので、的確な受け入れやすいアドバイスがもらえたり

メンターにとっても、あなたが気持ちを分かってあげられる唯一の弟子になる可能性だってありますから。

メンターを探す時、2種は人を紹介するのが得意で、要望も正確に聞き取ってくれる2種にアドバイスを聞くのもいいですね。

というわけでメンターと体癖でした。
メンターは実際に教えを受けずとも、本を読むことで教えを受けられます。

好きな著者さんがいるなら、プロフィール写真をチェックして体癖を見てみるのもいいかもしれません。

体癖が違っても、惹かれるものがあるなら、その方の体癖は何か推測してみるのも面白いですね。

メンター、また目指したい人を探してるなら参考に
各体癖についてはマガジンにも記事がありますのでどうぞよろしくです。(途中なので全部ではありません)

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