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経営者が思考を整理するために必要な“4つ”の観点

解決できる経営者の課題

■『実行力のある組織作り』で解決できる経営者の課題とは

今、経営者としてのあなたはどのような時間を過ごしているでしょうか?10年先の未来を見据えた時、今あなた自身が下記のような状態であれば、『実行力のある組織作り』のタイミングかもしれません。

実行力のある組織づくりで解決できる、経営者の課題


まず重要になってくるものが、経営者の仕事(時間の使い方)の見直しです。事業が成長し続けるために、未来を見据え、次に何に手を打つかの【先と外】【先×内】にどれだけ時間をさけるかが重要です。経営者の今の仕事を洗い出すと、【今×内】【今×外】【先×内】【先×外】のどこに日々のエネルギーを使っているかが見えてきます。


今あなたはどこに注力していますか?

理想の未来を描いた際に、今エネルギーを注いでいる仕事(時間の使い方)が、本来はどうあるべきなのかを考えると、組織の課題(理想と現状のギャップ)が明確になります。

組織変革は経営者の仕事をどのように変えていくかを描くことがスタートです。ここには経営者の変革への決断が必要です。そして、経営者の仕事(時間の使い方)を実際に変化させていくプロセスの中に、組織に本当に必要な役割分担(属人から協力体制のある組織)とその役割を担うための権限委譲(人材育成)のポイントが見えてきます。

経営者が【今×内】や【今×外】の領域をメインに時間を使っていた組織では、経営者が直接、社員のお尻を叩いて運営されているので、社員の【実行力】(自らでなされるべき事を見出し、改善を重ね成果と結果を出し続ける力)が育ちません。

この状態では、せっかく経営者が【先×内】の中期経営計画や、【先×外】新規事業の開発などの領域に着手しても、経営者の指示なしには、現場が回らずに、新しい取組や変化が、成果や結果に結びつくことはありません。

我々ソリューションは、経営者の仕事を理想の未来を実現するために必要な時間【先×外】へ変化させていきながら、社内を実行力のある強い組織に、変化させる組織変革をサポートしていきます。




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