ポルトガル:世界遺産のコインブラ大学(2022年1月)

画像1 世界遺産にも登録されている、1290年創立のコインブラ大学。撮影許可があった場所のみの写真を載せます。これは「帽子の間」の天井です。
画像2 モンテゴ川の対岸から見た丘の上のコインブラ大学。見学したのは旧大学校舎、ジョアニナ図書館(写真なし)、サン・ミゲル礼拝堂、化学博物館でした。
画像3 大学内のサン・ミゲル礼拝堂。一面中アズレージョ(タイル)に覆われ、マヌエル様式のとても美しい教会内部でした。
画像4 見出し画像の天井がある「帽子の間」。天井のアズレージョ(タイル)が見事なホールで、重要なセレモニー等に使われているそうです。
画像5 歴代学長の肖像画が飾ってある部屋(名前忘れました)。時代的には新しいものであるものの、豪華な装飾が美しかったです。
画像6 大学のバルコニーから見下ろすコインブラの旧市街。坂道が多くて、大変ですが、いい街です。
画像7 コインブラ大学の現在のメインの学部の一つである医学部の校舎。
画像8 少し離れたところにある化学博物館内部。大航海時代の歴史や、物理の実験装置などの展示もしてあり、なかなか面白いところでした。
画像9 実験に使われていたらしい流し台。他にも使われていた器具なども展示されています。
画像10 日本人にとっては我らがフランシスコ・ザビエル。コインブラ大学は長い間イエズス会によって運営されていたため、創立者の一人である彼も重要人物として飾られていました。