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英語に苦手意識を持ってた帰国子女。英語とは全然関係ないお仕事してます。英語学習や英語の…

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英語に苦手意識を持ってた帰国子女。英語とは全然関係ないお仕事してます。英語学習や英語の本に関して書いたりしてます。英検1級・TOEIC895点。白米・B'z・プロ野球・読書が癒し。

最近の記事

落ち込んで稲ソロにどっぷり浸かっていたので、稲ソロの好きな曲を書く

皆様こんにちは。Monです。 近頃人手不足で仕事に忙殺される日々を送っていました。忙しくなると病むことが多くなるのですが、例にもれず最近どっぷり落ち込んでおりました。 このように心がどんより落ちている時の避難所は大抵稲ソロです。B’zのボーカリスト稲葉浩志のソロ、略して稲ソロです。稲ソロを求めている時はだいたい心が疲れている時なのですが、この現象はB’zと稲ソロの両方を聴いている方にとってはあるあるなのかなと思います。 私が思う稲ソロとはおそらく稲ソロを聴いたことがない方に

    • 私が英語⇔日本語の訳が苦手な理由

      幼い頃「私と相手が見ているものは果たして同じなのかな?」と思うことがありました。私が「赤」だと思っているものは、果たして親にも同じ「赤」に見えているのだろうかとか、私が見ている景色は、友達が見ている景色と同じなのだろうかとか。 と、私の幼少期の思い出は置いておいて、外国語を学んでいるとどうしても元の単語が持つ意味と同じような意味を持つ単語が見つからない、訳せない言葉が出てきます。犬は英語でdog。こんな簡単な言葉なら問題ないのですが、例えば「積読」とか「腹をくくる」など、そ

      • 10週連続でnoteを投稿できたので、今後についてのお知らせ

        先週日曜日の投稿をもって、10週連続でnoteへの投稿ができました。noteを本格的に初めてから、とりあえず三日坊主にならぬよう習慣づけようと意気込み、「とりあえず10週!」を目標にやってきたので、第一目標が達成できたことに安堵しています。 noteを続けて感じたこと昨年は全世界が未曾有の出来事に直面し、世界ベースで、そして私の中でもいろいろなことが変わりました。今回の出来事を機に自分の英語学習を見直すことにもなり、その変わったことへの思いや今までの心境を記すこと、英語の本

        • 「私英語できる!」と思えた瞬間は意外と少ない

          英検1級、TOEIC800点超え。この2つは私の英語レベルを客観的に表す数字です。この2つを見ると、とても英語ができる人間のように見えます。事実、学生時代も英語を先行していて、就職活動でも英語力は私をアピールする材料として、私を大きくサポートしてくれました。私の現在の配属先も、英語力を見越して決定されたところもあります。 しかしそんな周囲からの期待というか思いとは裏腹に、私自身「私英語できる~♪」と思えた瞬間はそうそうないです。英語はどちらかと言えば得意かなと思うことはあれど

        落ち込んで稲ソロにどっぷり浸かっていたので、稲ソロの好きな曲を書く

        • 私が英語⇔日本語の訳が苦手な理由

        • 10週連続でnoteを投稿できたので、今後についてのお知らせ

        • 「私英語できる!」と思えた瞬間は意外と少ない

          推しの英単語という考え方

          近頃「推し」という言葉が話題です。芸能人、アイドル、アニメのキャラクター、スポーツ選手などなど、みんな誰かを「推し」ていることが当たり前の今日この頃。かく言う私もロックバンドのB'zを推していて、彼らのために日々生きていると言ってもたぶん大げさじゃないです。 そんな私の生きる糧手である推しのバンドの話はまたいずれ書くとして、今回は英単語にも推しを作ったらいいんじゃないかという提案。というのも、英語学習で頭を悩ませる問題のひとつが単語力だから。その難題をどうやったら解決できるか

          推しの英単語という考え方

          アメリカ英語かイギリス英語か~THE MISSING PIECEより~

          noteを始めた時、「英語の本も紹介したいな」と意気込んでいましたが、まだ英語の本に関する記事を書いていないことに気づきました。 ということで、今回は絵本の紹介をしたいと思います。なおnoteで本を紹介する時は内容について述べるのではなく、私がその本から何を学んだのか、何を感じたのかということを主観的に書いていこうと思います。 今回紹介したいのは "THE MISSING PIECE" Shel Silverstein 絵本としては少々分厚いのですが、英文は非常にわかりやす

          アメリカ英語かイギリス英語か~THE MISSING PIECEより~

          【日英】書くことに行き詰まった時に私がやっていたこと

          久々の英語に関するnote。ただタイトルにも書いた通り、今回は英語だけでなく、日本語の長文(主にレポートや論文)を書く時にも当てはまるものです。書いてるときに行き詰まったり、なかなか書けないスランプになってしまった時に私がよくやっていた習慣をまとめてみました。 この習慣は大学時代のレポート、論文を執筆する中で私が身につけたものですが、社会人になった今でもこれらが役に立っていると思っています。 ちなみに、英文を書く時の単語や表現方法については下記noteで触れていますので、よ

          【日英】書くことに行き詰まった時に私がやっていたこと

          B'zで世界が変わった話

          noteを始めてから主に英語に関する記事をアップしていましたが、思い切り趣味の話も書いてみたいなと思うようになりました。 ということで、特に誰のためにもなるわけではないけれど、自己満足全開で大好きなB'zについて書きたいと思います。 英語関連のnoteでは内容含めて人に読まれることを意識して書くので、私の中ではある程度文体や体裁を考えて書いていますが、趣味noteは自己満足の塊になる予定なので、である調であったり、少し砕けた文体になると思いますのでご了承ください。 ★趣味記事

          B'zで世界が変わった話

          私が英語で表現するときに大切にしていること

          外国語で文章を書くとき、話をするとき、誰しも一瞬身構えてしまうものだと思います。母語でも自分から何かを発するというのは結構なエネルギーが必要ですが、慣れていない中で外国語でそれを行うのは倍以上のエネルギーが必要になります。 よく英語で何かをアウトプットする際に、「自分の言いたいこと/書きたいことが表現できない」という声や、「●●って英語で何て表現するの?」と聞くことがあります。 リスニングやリーディングのような受動的な学習と異なり、「英文を書く」、「英語で話す」というアウトプ

          私が英語で表現するときに大切にしていること

          私が思うリスニングの力が飛躍的に伸びた理由

          前回のnoteで英語学習の難所の一つである「英語が聞こえない問題」を取り上げました。そこではなぜ英語が聞き取れないのかという問題を、5つの原因から考えていきました。 今回は、英語を聞き取れるようになったきっかけを、私の体験談から考えていきます。 とある先生との出会い私も海外に行ったばかりの頃は全く英語が聞き取れませんでしたが、自分の聴解能力が飛躍的に伸びたなと実感したのはとある先生の授業がきっかけでした。 海外生活がはじまって数年経った頃、学校に新しく赴任してきた女性の先

          私が思うリスニングの力が飛躍的に伸びた理由

          私が思う英語が聞き取れない理由と大切なこと

          英語学習のみならず言語学習をしていると、「聴解力(リスニング能力)」で苦労される方の話題をよく目にします。ただ、スピーキングやライティングと違い、耳の力って一度力がつくとなかなか衰えないと最近よく感じます。実際、英文メール作成に右往左往していた私も一度培った聞き取り能力はなかなか落ちません。英語の試験はほとんどリスニング能力に頼ってきたと言っても過言ではありません。 しかし日本のような英語を自然に聞く機会がない環境にいると、リスニング能力を伸ばすことは大変ですし、全く聞こえな

          私が思う英語が聞き取れない理由と大切なこと