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Be&Do

インフラを声で🎤支えるアナウンサー・ヨガ講師の奥窪峰子です。

Be 在ることと、Do成すこと

のバランスを保つ、様々な鍛錬が、

求められています。

制限のなかで、自分に何が出来るのか?


懐古主義ではありませんが、原点回帰のために

書いておきたいと思います。


私が、心がけているのは、

元気であること

主体的であること

準備をすること

許可を求めること

質問力を上げること

Yes  No 意思をはっきり伝えること

助けを求めるときは、具体的に、適任者に

開いている扉から入ること

調和を求めること

そして、経過の途中で完璧を目指さないこと。

思いつくまま書き出しましたが、

このようなことを、登山で学びました。


私が住む神戸には、

六甲山のハイキング文化があり、

幼少から、山に登ることに、挑戦的でした。

峰子という名前も、山の由縁です。

山に入ると、みな声かけあって助け合う。

登山家は、一貫して、この姿勢です。

六甲山から、ロッキー山を目指していたころ、

神戸はまだ、阪神淡路大震災の復興の途中で、

混乱のなかでも、命を残されたものはみな、

心の在りようについて考えました。

フロンティアスピリットに触れたくて、向かったのが、ロッキーでした。


私には、何もありませんでした。

学生だったので、渡航費用を作るために、

地元のラジオ局で、ニュースを要約する仕事に

就いたのが、アナウンサーへの入り口です。

そのラジオ局でさえ、倒産する時代でしたから。

そして、高山病の予防のために、

呼吸に重点を置いた

トレーニング方法を探していたときに出会った

のがヨガです。

20年以上前、当時、マドンナが第2次ヨガブームを起こしていて、私の滞在していたコロラドでも

隣の家の女性が、ヨガインストラクターでした。


レオナルド・ディカプリオ主演の

映画「レベナント」をご覧になると、米・中西部の開拓のスピリットに触れられると思います。

山は、先住民にとって信仰の対象であり、

私がそこに滞在するには、様々な許可とサポートが必要だったわけです。

I'm Mineko, means Summit. 

私は峰子です。意味は、山頂の子。

Thank you for inviting me.

招いて下さって、ありがとうございます。

私には、ちょうど良い、名前がありました。

このような、わずかなご挨拶だけで、たくさんの少数民族に聖地に招き入れていただきました。

駆られるように登る年齢は過ぎましたが、

郷土の山を愛しながら、ヨガを教えています。

今でこそ、ヨガを教える方は多いものの、

遠方からリトリートに訪ねて下さる方が多いのも、なんだか嬉しい限りです。

インドから、ヨガの先生が来られた、

びっくり話は、またの機会に♫

出会いは、予期せぬ人生の豊かさです。


今週から、私のBe&Doは、

医療講演のアナウンサーに復帰予定。

クローズドの勉強の場ですので、公に姿を現す

ことはありませんが、しっかりインフラを声で🎤支えて参ります。

そして、デリケートな介護と同時進行ですので、

プライベートヨガレッスンは、状況判断です。

プライベートレッスンは、女性専用ですが、

ニーズを優先にしていこうと思っています。

テレワークに移行した企業様サポートなど、

お気軽にメールを下さいませ。

これまでの実績を、シェア出来ると思います。

よろしくお願いいたします🤲


動画もアップしておりまして、

Kobe TVでもシェアしていただいております。












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