見出し画像

マインドリセット


会社員は本当に安心なのか?

・フリーランスは国民年金で一定額。
・会社員は厚生年金で所得で変動。(会社が半分負担)

【現在の日本】

■国は年金が払えない→老後2000万は必要と国が表示

■企業には70歳まで雇用→最終雇用は無理と国内大手企業

■外国人雇用が多くなっていく現状(外国人雇用が安定)

■無人・少人数で運営できるシステムで職業多発

■若い世代は所得が低くて子供が育てられない

■70歳まで雇用→現状65歳からはアルバイト・パートに

安心という文字は既に消えつつある。未来は変わるということを受け入れる。ずっと伝えていますが自分がスキルを持つことの重要性。この先、働きながらフリーランスやWワークは、当たり前の世の中になります。

スキルがあっても若くても、正社員の雇用は難しい状態の今、契約社員バイト、パートが多い日本。折角社員になっても、しわ寄せは社員に向かう中、仕事量が増え本当にやらないといけない事が出来ない。そんな悪循環。

■サラリーマン(月給) 

例:月給20万=月200時間勤務

■バイト(時給) 

例:時給1300円=月200時間勤務

■副業ありサラリーマン(報酬・月給)

例:月収20万+インセor副業 月300時間労働

■フリーランス(報酬) 

例:利益30万 月30時間労働

■経営者(仕組)

例:利益300万 月360時間労働

■実業家・投資家(資産)

例:利益300万 月1時間労働

サラリーマン・バイト・フリーランスでは、他に使える時間はない。

例)月収30万円のサラリーマン 

月20日9時間勤務 →日給1,5万 時給1.666円 分給27円

1秒0,5円稼ぐ → それでも1円を拾うか?

自分の価値をわかることが自分のマインドを知ることに繋がる。

人(会社)を幸せにすることにより、キャッシュを生み出す力を養う。自分の価値(相場)を知ることで、今の自分には時間がない事が分かる。今の仕組を変えなければ明るい未来は見えないのです。


----------------------------------------------------

フリーランスは様々な対策でカバー

これは、私がやっている対策。フリーランスは国民年金の他にiDeCo運用も想定する。又は退職金制度として小規模共済に加入する。節税効果もあり、途中で引き落とせませんので定年までに、確実に溜まります。収入が多かったときは、税金面を配慮して小規模共済を増やして日々調整。もし失業しても小規模共済で廃業届の手続きすれば退職金として受け取りできます。

また今回のコロナでも個人事業者は色々な対策がありました。

ただし、フリーランスは収入がなくても暮らせる様に予備で別途3ヵ月は生活できる貯蓄が必要です。

未来を考えるということ

数年前からオンライン授業を取り入れていた娘の中学校。既に学校教育も講座もオンライン化。娘は高校から大学の現在もオンライン授業で学んでいます。実力があるものだけが知名度をより上げていく時代。どこでも手軽に学べるということはよりすべてが明確に分析され2分化します。お金も含め全てオンライン化されれば、見える情報だけを頼りにする思考では騙されてしまいます。

経済やお金の知識。そして、見える情報ばかりに囚われない力。

私は過去の経験で雇用保険をはらっていてもその資料さえもくれない会社もたくさんありました。だから私はお金の知恵と知識を養い、自分の時間をもっと大切に生きたいと思ったのです。

特に情報が瞬息で変わる時代、古い体制では遅れが出てしまう。

とくにITの世界では数年前の情報は、もう時代遅れになっているため次を想定した時代の流れを読む力が大切です。

■一日の行動に優先順位をつけて行動する。

■DOTOリスト作成

■時間をかけないシステム

■情報に合わせそれぞれの更新頻度を高める。(学ぶ力を養うため)



----------------------------------------------

あとがき

コロナをきっかけに企業の本質を垣間見ることができました。これは変化をする前段階。数年後の備え個性を養い、自分のスキルをつけていくこと。

そして、生きていける糧(力)を養わらなければ、ただ長生きしてもつらい人生になります。。先に備える力は人間は授かっています。動かなければ何も変わらない。。そして自分の感覚も大切です。

カウンセラーMINE

------------------------------------------------------

女性やママと子供は勿論、これからママになる方のための身体と心を癒すサポートを支援しています。サポート励みになります。是非よろしくお願いいたします!