ファッショナブルと○○はトレードオフ
ミニマリスト改め断捨離コンサルタント(仮)の総一郎です。
先日は仲の良いアパレル社長の家で数時間で45Lくらいのゴミ袋10袋弱を満杯にした。
彼は捨てることの気持ち良さに目覚めたようで、数日経った今日「あれからもっとモノ捨ててめっちゃ綺麗になったからまた遊びに来て」と連絡をくれた。
マインドセットさえ身につければ自分で断捨離は進む。
そして人を呼びたくなるほど綺麗なお部屋は実現可能なのだ。
今日はそんな彼のお家で断捨離中に語ったファッショナブルとミニマリズムについてをお伝えしたい。
#昨日一昨日の記事はこちら
『○○に行くとしたら何を持っていく?』
『ミニマルライフを実現するには○○は悪』
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▼ファッショナブルとミニマリズムはトレードオフ
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アパレル社長といると自然とファッションについての考え方が入ってくる。
「お洒落」とか「ファッショナブル」とか言われる服装と言うものは、やはり「平凡ではない」「無難ではない」という要素が不可欠だ。
ただただ奇抜であれば良いとか、ただただ他人と違えば良いというわけではない。
これは言語化が難しいが、比較的オシャレな国民日本人であればなんとなく理解していただけるだろう。
”良い意味で”他人と違うと、「オシャレ」とか「ファッショナブル」と言われるわけだ。
で、そうすると、お洒落であるためにはある程度「無難ではないアイテム」が必要になってくる。
だが、「無難ではないアイテム」というのは”無難ではない色”だったり、”無難ではないシルエット”を持つアイテムなので、当然合わせづらい。
合わせられるアイテムが限られてくるので、当然着回しづらい。
そうなると、所有するべき服の数と言うのは自ずと増えてきてしまう。
「無難ではないアイテム」は記憶にも残りやすいので、毎日毎回着るわけにはいかない。
というのも「無難ではないアイテム」を持つと、所有するべき服の数が増えてしまうことになる要因の一つだろう。
この点に置いて、ファッショナブルとミニマリズムとは摩擦が起きる。
ファッショナブルを追求するとミニマリズムからはかけ離れてしまうのだ。
ここはトレードオフなのだと僕は考えている。
どちらか一方を追求すれば、どうしても他方は疎かになってしまう。
それはしょうがない。
だから、
「無難すぎず」かつ「着回しも優れている」
と自分なりに思える、バランスの良いアイテムを探すと良いと思う。
明確にコレとお示しできるわけではないが、新たに服を買う時にこの視点が有ると良い。
「いやーこれは着回しは抜群やけど無難すぎるやろ…」とか
「これはたしかにお洒落だけど、ちょっとTPO選ぶからミニマリストとしては買うことは出来ないな…」とか
そんな感じで、自分なりにバランスの良い商品かどうかを判断するのだ。
そうやって厳選してお買い物をすればいたずらに服が増えたり、出番の少ない二軍の服が生まれたりはしない。
お買い物をする段階でここまで明確にイメージをしておくことが肝要だ。
くれぐれも「〇%OFF」とか「在庫一掃セール」とか「福袋」とかに踊らされて衝動買いしてはいけない。
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