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男女関係における悪魔の契約~夜編~

京大卒元メガバンカーの総一郎です。


今回は『男女関係における悪魔の契約』の続きで、且つ、オトナな内容について触れたいと思う。
先日のインスタライブを見逃した方は昨日の記事かアーカイブをご覧いただきたい。
#昨日の記事
https://note.com/soichiro_k/n/n04a89252a214
#アーカイブ
https://www.instagram.com/tv/CTumO8NF_Wj/?utm_medium=copy_link

『エロスは世界を救う』と声高にお話しされているお姉さま方が今日の深夜に予定されているインスタライブの刺激に面食らわないよう、昨日に引き続き "慣らし運転" をしていこう。

今晩のインスタライブの内容はこちら。

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■日時
9月24日(金)24時~
(9月25日(土)0時~)

■テーマ
『エロス姐さんが髪をバッサリ切ったエロすぎる理由』

■インスタライブをするお姉さま方のインスタアカウントはこちら。
https://instagram.com/ns._.ryolab?utm_medium=copy_link
https://instagram.com/miho_terai?utm_medium=copy_link

内容が内容なので深夜帯に、深夜ラジオのノリでお送りさせていただく。

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僕はlose-loseの関係になってしまっているのに惰性で続いてしまう契約のことを、『悪魔の契約』と呼んでいる。

男女関係においても油断をすれば『悪魔の契約』になる。

今日は〜夜編〜。つまりセックスについてだ。

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▼男女関係における悪魔の契約~夜編~
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昨日の記事でお伝えしたが、男女関係において結婚や恋人同士という『契約』にあぐらをかいて両者が両者にとって一緒にいたくない存在になってしまっているにも関わらず、その契約を続けてしまうと『悪魔の契約』になってしまう。

そもそも『契約』をするから『契約』にあぐらをかいてしまうのだから、『契約』自体本来は必要ないのかもしれない、という話もした。

だが、本質は『契約』が有るか無いかという形式的な部分ではない。

『契約』がゴールになっていないか?というところだ。

『契約』をした途端、甘えて良い存在に変わるわけでもなく、傷つけて良い存在に変わるわけでもない。

また会いたい、もっと一緒にいたいと思ってもらえる存在でい続けなければ『契約』は破棄されてもおかしくないし、『契約』を結んでおくメリットも無い。

『契約』をした途端、いつでもセックスOKの存在に変わるわけでもないし、『契約』をしているのだからぞんざいにセックスを断っても嫌われないわけでもない。

『契約』前となんら変わらず相手を思い遣れるに越したことないのだ。

『契約』が有ろうが無かろうが、またセックスしたいと思ってもらえる存在でなければ、簡単にセックスレスになる。

一夜限りのセックスをした後に、また会いたいと思えるかどうかはセックスが良かったかどうか?にかかってくるのと同じように、

例え『契約』が有ろうが、また会いたい、またセックスしたい、と思えるかどうかは、一回一回のセックスをどれだけ良いものにできるか?にかかってくる。

「『契約』をしたらセックスをするシチュエーションも固定化されていくし、マンネリ化するのも当たり前。」

「セックスレスも『契約』をしていたらいつかなってしまうのも当たり前。」

は、果たしてそうだろうか?

もしかしたら大勢の人がそうかもしれない。

が、ゼッタイに例外は有る。

その他大勢の「当たり前」のようにマンネリセックスやセックスレスに甘んじるのか、努力してでも「またセックスしたい」と二人が思える関係を築くのか。

選択するのは自分だ。

『契約』が有る手前断りづらいから「早くイってくれ」と思いながら気持ち良くも無いセックスをやり過ごしたり、『契約』に甘んじてぞんざいに断ったりをする関係なんて誰も得しない。

まさに『悪魔の契約』だ。

いつもシャワーを浴びて布団に入って「さぁ始めよう」がルーティン化しているんだったら、帰宅した瞬間玄関で壁ドンしてみれば良い。

勇気を出して襲ってくれたのであれば、照れ隠しで「いやいや、どうしたの急に?」なんて野暮な質問はせず、身体を預けてみれば良い。

あまり気持ち良くないなら「ここを触って」とお願いしてみれば良い。

あまり気持ちよさそうでないなら「どこが気持良い?」と聞いてみれば良い。

マンネリ打破や、セックスをより気持ち良いものにする方法なんていくらでも有る。

ちっぽけなプライドと、しょうもない羞恥心さえ捨ててしまえばよい。

それくらい『契約』をしている相手のためだったら捨てられるでしょう?

逆にそれが出来ない時は『契約』の見直しの時期なのかも知れない。


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