ついつい後回しにしちゃうことをやる方法
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー業務委託で仕事を始めようとしている総一郎(人生2周目)です。
ずーっとやらなきゃなぁと思っていたことを昨日今日片づけた。
そのためにしたことを紹介したい。
#noteメンバーシップの詳細はこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ついつい後回しにしちゃうことをやる方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
きっと誰しもついつい後回しにしちゃうことは有る。
僕にとっては「不用品をメルカリに出品する」ことだった。
ミニマリストでありながらクローゼットに「着ないと分かっている服」が有ったり、「もう読まないであろう本」が有ったりするのは気持ちが悪いこと。
サクっとメルカリで出品すれば良いものを、僕にとってはわりと面倒な事なので分かっていながら半年以上放置してしまっていた。
それにとうとう手をつけてメルカリに出品し、即売したものを今日発送までしてきた。
なぜずーっと後回しにしていたことを片づけることができたか?
それは本当にあっけない答えかもしれないので恐縮なのだが、
「ToDoリストを作った」
ということと
「いつもの自分と違う選択をすべきと考えたこと」
の二つだ。
ToDoリストといっても大層なものではない。
今やらなきゃなぁと漠然と思っていることや明確に今日やる予定になってることなどを全て書きだすというもの。
僕はいつも記事を書く時にGoogle Keepというメモアプリを使っているのでGoogle Keepに「やりたいこと」「やらなきゃいけないこと」を書きだしていく。
すると「メルカリに出品する」が目的ではなく、「『メルカリに出品する』というToDoリストを潰しこむ」ことが目的になる。
この微妙なニュアンスの変化が意外と重要だ。
ToDoリストを潰しこむことに快感を覚えるようなゲームに変換することで気づいたらタスクを終えているという状態になる。
もう一つの「いつもの自分と違う選択をすべきと考えたこと」というのは誰にでも使えるものでは無いかもしれない。
ここ最近の僕の記事があまり刺激的でないとお気づきの方もいるかもしれないが、僕は最近日常に退屈し始めていて刺激を求めている。
そんな場合にやらなければいけないことは明白で、
「いつもと違う選択をする」ことだ。
”いつもの自分だったら” ここで面倒くさがってわざわざ遠出せずに近場の飲食店かコンビニで済ませてしまうから、あえて遠出して新しい店を開拓する
”いつもの自分だったら” 面倒くさがってメルカリに出品したりする時間もだらだらYouTubeに費やしてしまいがちだから、あえてメルカリに出品する
”いつもの自分だったら” 面倒くさがって「自宅トレで良いや」と考えてジムの入会などしないから、あえてジムに入会してみる
とか、「いつもと違う選択をする」ことを「目的」にすると、「面倒くさいこと」の方がだいたい正解になってしまう。
自分がいかに怠惰で易きに流れやすいのかをこの選択を迫られるたびに感じるのだが、
日常に退屈し、刺激が欲しいならばこそ、
いつもは選択しない「面倒くさい」方を選択する。
こうやってToDoリストというツールにも助けてもらいつつ、退屈な日常から抜け出したいと思いつつ、
「面倒くさい」「後回しにしがち」なことをやることこそが正解なんだという状況に自分を追い込む。
こうやって、
「面倒くさい」「後回しにしがち」なことをやることを、
ToDoリストというツールによってただのゲーム上のクリアすべき一条件に落とし、
「退屈な日常から抜け出すにはどっちを選択すべきなんだっけ?」と自分に問いかけ、
やらざるをえない状況に自分を追い込む。
すると、ToDoリストを消し込むときに何とも言えない快感があるし、
久々にやってみる中でも、メルカリポストを初めて使ってみたりという新しい学びが有ったり、
本が意外にも即売したことから、「なるほど転売ヤーが掘り出し物だと感じるくらい安い価格設定にしてしまったか…」という反省や学びになったり、
退屈しのぎにはちょうど良い刺激ももらえる。
こうしてまた重くなった腰を軽くして新しいことにフットワーク軽く取り組み出せる良い循環が生まれる。
もし「ついつい後回しにしちゃうこと」が有る方がいらっしゃったら是非試してみて欲しい。
PS(追伸)
この記事がいいなと思った方は「いいね」や「フォロー」をいただけると嬉しいです🥺
noteのメンバーシップでご一緒いただける方はこちら
Instagramはこちら
#note
#毎日note
#note毎日更新
#毎日更新
#コラム
#455日目
#455投稿
#answers
#いつもと違う選択
#非日常
#選択
#日常
#退屈
#後回し
#todo
#todoリスト
#googlekeep
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?