【今日の短歌】令和5年6月11日
ほほ笑みの奥に涙の光る見ゆ姫たることは秘めて在ること
「姫」と「秘め」という言葉の組み合わせを偶然目にしたとき、パズルのピースがうまくはまったような感じがしました。そんなひらめきに基づき、基本的に知性を使って作りました。
お姫様という身分の方に実際にお目にかかった経験はまだなく、想像力によって詠んだ歌ですが、内容は決して的外れではないと思っています。
前回の記事(短歌とエセー)が中々の力作になりましたので、今回は箸休めのような気分で、こんな歌を選びました。
私に魅力をお感じ下さるそのお心を、もしサポートとしてもお伝え下さいましたなら大変幸せに存じます。体質上、生きるために私にはどうしても日々必要な、保険適用外の医療を含め、制作に充当させて頂きます。より美しい作品、演奏をご披露することで、頂戴したお気持ちにきっとお応え致します。