ミニマリストの団地暮らし|子どもの春休みにしたいことリスト
こんにちは。ソフ子と申します。
えーやん(夫)もち助(息子・5歳)と3人で、レトロ団地の3DKでミニマルに暮らしています。
前回記事「ミニマリストの団地暮らし|愛用しているAnkerの製品4選」を、
note公式様の「今日の注目記事」に取り上げていただきました。
大変たくさんの方がお読みくださっています。
ありがとうございます!!!
今後もコツコツと書いてゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回は「子どもの春休みにしたいことリスト」として、思いついた3つを書いてみようと思います。
子どもの通っている幼稚園もいよいよ春休みに突入です。
冬休みより少し長い期間のお休みに、一緒にしたいこと(お出かけ予定とは別に、家でできること)をいくつか、考えてみました。
ポイントは2つあります。
①「しなければならないこと」(色々あります…)ではなく「したいこと」。
② 5歳の子どもと一緒に楽しめることで、私自身がしたいなと思うこと。
小さな子どもとの生活では、何をするか、どこに行くかなど、どうしても比重は子どもファーストになって行きます。
自然にそうなるものだと思いますし、期間限定の今を大切にしたいと思いつつも、そこに私のしたいことも果敢に盛り込んで行きたい。
一緒に楽しめそうなことを、3つリストアップしてみました。
1.スーパーの野菜で、リボーンベジタブル(再生栽培)
ベランダで野菜を作りたいと思って本やネットを読んでいたのですが、その中でリボーンベジタブル(再生栽培)という方法を見つけました。
今まで捨てていたような野菜の切れ端などを水につけて根や葉を伸ばし、再生させる栽培方法です。
リボーンベジタブル(リボベジ)という名称で、改めてネットで調べると、たくさんのページがヒットしました。
(その中で、読みやすいなと思ったページのリンクです。↓)
・スーパーの野菜でできる
・今まで捨てていたものを活用できる
・土を使わず、水ではじめることができる
・室内ではじめられる
これらの点が最初の一歩に最適だと感じ、早速はじめてみました!
日当たりの良い場所に置き、毎朝息子と様子を見ては「ウワー伸びてる!」「葉っぱが出てきた!」と盛り上がっています。
これからもっと種類も増やし、室内の小さなワサワサ緑スペースになったら良いな、そして再生した部分でお味噌汁を作りたい! と夢見ています。
2.水彩絵の具で大きな絵を描く
我が家は家具が少なく、あちこちの壁に大きめな余白があるので、大きな紙に水彩絵の具で絵を書いて、飾ってみたいなと思いました。
何度も読んでいるこちらの本の表紙に、壁を使った手作りの大きな水族館の絵(こちらは絵の具ではなく、魚の形に切った紙をたくさん貼り付けているスタイル)があって、素敵だな、とずっと記憶の片隅にありました。
ブルーシートを敷いて、大きな模造紙を置いて、息子と一緒に絵の具で大きな絵が描けたらすごく楽しそうです。
何を描こうかな、息子はやっぱり電車や動物かな。一緒に桜の木を描いてみたいな〜などと思っています。
3.かためのプリンをつくる
SNSで見かけるたびに「わーいいなー!」とテンションが上がる、かためのプリン。
グラニュー糖を煮詰めてカラメルソースを作ったり、ザルで濾したりオーブンで焼いたりしっかり冷やしたりといろんな工程があって、ちょっと大変そう。
これは時間がたっぷりあるお休み期間のイベントとしていいかもしれない、と思いました。
可愛らしい型を使ったプリンもいいですが、リンクの写真のように長方形のものを切り分けるのに憧れます。
以上、「子どもの春休みにしたいことリスト」3つでした。
お読みくださり、ありがとうございました。
どなたかのご参考になりましたらうれしいです。
2024年は団地の暮らしエッセイから創作小説など、いろいろ掲載して行きたいと思います。サポートよろしくお願いします!