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ミニマリストの暮らしの話|大モノがどんどん出て行きました
こんばんは。ソフ子です。
2歳育児中、40代のミニマリストです。
今日も生活の中のあれこれをメモして行きたいと思います。
年末から2ヶ月、我が家から怒涛の勢いで大型家具たちが出て行きました。
最初はここまでの断捨離・整理をするつもりはありませんでした。
ただふと「ソファちょっと今の生活と合わないね、手放そうか」というところから始まったモノの見直し、実際にソファが出て行ってみたら、「あれ? あれも手放していいかも」「あれ? 次はちょっとあれが気になる」というように、気づけば大変革が起こっていました。
大型家具は手放すと言っても色々と準備や手配に時間がかかります。
気づけば約2ヶ月の時間が経ち、ようやく落ちついてきたので、一度ふりかえってみたいと思います。
この2ヶ月で手放したものたち
1.ソファ
2.ベッドフレーム
3.テレビ
4.ローボード
5.ローテーブル
6.キッチンワゴン
1.ソファと2.ベッドフレームは結婚するときに購入したものです。
座ったり横になったり、そこから起きたりという動きをする際に高さがある家具というのは、妊娠中から乳児の育児中にとても便利でした。
しかし、息子が成長しどんどん動き回るようになって、とにかく部屋を安全に広くしたいというのが最優先になりました。
ベッドフレームは早めに使用するのをやめて棚の後ろに収納していたのですが、
ふと、この先しばらくは布団生活なのでは…? という予感が頭をよぎり、オットもなんだかそんな気がしていた、とのことで、手放すことにしました。
3〜6のものについては、全てオットが独身時代から使っていたものでした。
(ローテーブルはガラス天板で、息子がぶつかると危ないため、分解して収納し、使っていませんでした。)
最初にソファを手放したことから覚醒したオットが、どんどんと処分を決断しました。
もともとモノを持たない私としては、「う、うれしいけどいいの??」となりましたが、オット自身が空間が変わることをすごく楽しんでいたのでよかったです。
大モノを手放した方法
ほとんどがメルカリ、一部は使いたいという親戚に引き取られ、なんとこれらのひとつも粗大ゴミにすることなく、手放すことができました。
特に今回利用したメルカリの「たのメル便」は、ヤマトの方が集荷に来てくださり、こちらは品物を渡すだけでよい、梱包、配送をすべて頼めるというとても便利なサービスでした。
このサービスが無ければ大型のものを家から出すのも一苦労だったと思います。
すごいサービスがあるものです。感謝。感謝。
大モノが出て行っての変化
広くなりました
モノがあったぶんの面積が空いたので、部屋が広くなりました!
今回は大型の家具が何点も出て行ったので、これをとても実感しました。
空気がよくなりました
モノがあったところには、やはりホコリがありました。
モノを出して、ホコリを取り去り、掃除をしたら、明らかに部屋の空気が良くなりました!
明るくなりました
窓にかかっていた家具がなくなり、窓の前がすっきりと開いたことで、光がたくさん入ってくるようになりました。
(風通しもきっとよりよいはず。今は花粉対策で大きく窓は開けていませんが、できる日が楽しみです。)
静かになりました
大きなTVを手放した後で、部屋が静かになりました。TVそのものの音声ということではなくて、TVとそれにまつわる配線が無くなったことで、電気の音というか振動のようなものが無くなったような気がします。
軽くなりました
部屋から大きく重いモノが出て行き、なんだか「空間が軽くなった」という体感がありました。不思議だなァと思い、オットにも尋ねてみたところ、オットも同じ感覚を感じていたようです。不思議です。
楽しくなりました
これも不思議なのですが、なんだか朝起きるのが楽しいのです。昼も明るくて楽しい。夜の明かりにしても楽しい。夫婦で何かと「いい部屋だねぇ」などと言っては楽しんでいます。
息子もうれしげに走り回りおもちゃを広げまくり遊びたおしていますが、ぶつかるものがほぼ無いので見守るこちらも安心です。楽しそうでよかった。
新しい生活に取り入れたモノ
これらがドドドドと出て行って、代わりに入ってきたモノもあります。
テーマはリラックスと娯楽。
続くコロナ禍で余儀なくされる「おうち時間」を息子とどう楽しむか、更に大人もどうくつろぐか、夫婦で考えてみました。
せっかく大モノをたくさん手放したのだから、ということで、厳選してミニマルに取り入れてみました。
長くなりますので、それはまた次の記事で書いてみようと思います。
お読みくださりありがとうございました!
2024年は団地の暮らしエッセイから創作小説など、いろいろ掲載して行きたいと思います。サポートよろしくお願いします!