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寅年生まれの元気な高齢者・・・のつもりが、70歳を過ぎるとなんだかいろんなことが起こっ…

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寅年生まれの元気な高齢者・・・のつもりが、70歳を過ぎるとなんだかいろんなことが起こってきます。 幸いにもまだ現役でやるべき仕事を持ってはいますが、自分がその身になって初めて実感する『老い』について、出来るだけ客観的な目で書き綴っておきたいと思いました。

高齢者のトリセツ：奥さんに緊急入院された旦那は大変

今回の入院と病気は思ってもいなかった💦 明日はどうなるかわからない・・・とこれまで言ってはきたが、今日は我が身💦 ところで、入院の準備もなく入院になると本当に大変。 最近は、身の回りのものはレンタルできたりするので、まずはなんとかなるがそれでもいろいろ不足のものが出てくる。 思っても見なかったので　頭の中が少し真っ白・・・って感じもあるが 家の中のことを思い出しながら 「○○のところにある××を持ってきて！！と頼んでも 「探したけどないでぇ・・・」といつものように💦 何

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    • 高齢者のトリセツ:違う病気が見つかった？？？

      入院すると、必ず吸血鬼がやってくる。 黒いマントに牙、、、、ではなくて、白い制服に優しい笑顔。 幸い血管は出ている方なので、採血でトラブったことはない様におもうが、それにしても、入院すると採血はつきもの。 そんな採血の結果、どうやら重大な病気ではないか？？という疑いが濃いことがわかった。 まあ、70歳も過ぎれば、いろいろ不具合も出てくる。 ただ、血液内科の病気の疑いが高いらしく、転院の可能性が出て来た。 それはそれで仕方がないのだけど、今のリハビリの先生がいい先生なの

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      • 高齢者のトリセツ:圧迫骨折が判明して9日目

        緊急入院となって１週間、寝たきり生活となってなってしまった。 やっと6日目の夕方に、まるでガンダムに変身しそうな特注コルセットが出来上がり、7日目の朝からリハビリの先生の指導でベッドサイドに腰掛けて装着。１週間ぶりの座位は、頭が少しボーッとしているし、長時間の座位はくたびれる。 そして8日目の朝のリハビリで、今日から車椅子歩行とトイレが許された。 １週間の寝たきり生活は　これだけ筋力がなくなるんだ！！💦という感覚。 それでもオムツから解放されたのは嬉しい。 そして入院９

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        • 高齢者のトリセツ:圧迫骨折が判明

          昨年まつから、ギックリ腰を拗らせてしまった！💦 とおもってたら、何と圧迫骨折と判明💦 年末から、何度かあった「ビリッ！！」が、どうやらそれぞれ圧迫骨折だったみたい💦 そりゃ、痛い筈だよねー💦 ということで、バレンタインデーからシャバとお別れ💦 まだ、ベッド上生活の身なので 同室の方々しかわからないけど、みなさんより若い身が恥ずかしい。 骨密度、測りましょうね。 早めに分かれば　なんとでも対処できるんだから・・・・😉 将来、寝たきりにならないために。 私みたいに、

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          高齢者のトリセツ:ギックリ腰

          若い時から、時々ギックリ腰になっていて、特に年末になると「今年も年末になるとギックリ腰やねー」って、行きつけの接骨院の先生にも言われている。 73歳になって、今年もやっぱり年末からギックリ腰💦 やっと治って来た！って思っていた年明けに風邪をひいて、くしゃみをした途端にまたグキッ！！と逆戻り💦 それから3週間、いまだに引きずっている💦 若い時だったら、こんなに拗らせなかったのに、、、って、思いながらの日々。 少しずつ体の様子が変わって来ている気はしているが、歩いている時

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          高齢者のトリセツ：なぜ横断歩道を渡り切る直前で立ち止まるのか？？

          車を運転していた頃 「なんでお年寄りは、あと一歩で歩道に上がる！という所(つまり車道側）で立ち止まってしまうのだろう？？危ないな！！」と思っていた。 これを読んでいただいている方の中には「アルアル！」と言っていただける方もあるかもしれない。 74歳が近づいてきた今年の一月は、風邪とぎっくり腰で過ぎて行った(-_-;) ぎっくり腰の方は、まだ若干きひずっている。 自分がぎっくり腰で足元がおぼつかない高齢者になって、上の『解』が分かったような気がしたので、これも書いておこう

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          高齢者のトリセツ：なぜ横断歩道を渡り切る直前で立ち止まるのか？？

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          高齢者のトリセツ：免許返納はいつ？

          まだ、高速道路実習もない時代だった。 早く車に乗りたくて18歳で免許をとり 20歳で働き始めてすぐに車を買った。 それから50年。 どこに行くのも車だった・・・・。 結婚して、夫について行った海外赴任の6年間も、勿論乗っていた。 もうすぐ車を手放すというタイミングで、高齢者講習を受けた時 教官に「きれいな運転ですね！」とお言葉をいただいた。 この言葉が、私の車生活の卒業証書となったと勝手に思っている。 そんな私が、70歳で車を手放した。 私の場合は、免許返納はもう少しだけ

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          高齢者のトリセツ：免許返納はいつ？

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          高齢者のトリセツ

          まずは、ごあいさつ代わりに事項紹介を(^_-)-☆ プロフィールにも書いたが、1950年生まれ。 広義の団塊の世代の、ばーちゃんです。 とっくの昔に還暦を過ぎ、 70歳を機に車生活から卒業してからも、もう3年が過ぎた。 本当に時間があっという間に過ぎて行く。 幸いにも、まだ現役で好きなことができていて 人から見れば元気な高齢者なのだろうが それでもここ数年、出来ない事が増えていく・・・という自分の体の変化もあって いろいろ思うことや気づきもあり 高齢者の目から見た社会や

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          高齢者のトリセツ

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