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高齢者のトリセツ:ギックリ腰

若い時から、時々ギックリ腰になっていて、特に年末になると「今年も年末になるとギックリ腰やねー」って、行きつけの接骨院の先生にも言われている。

73歳になって、今年もやっぱり年末からギックリ腰💦

やっと治って来た!って思っていた年明けに風邪をひいて、くしゃみをした途端にまたグキッ!!と逆戻り💦

それから3週間、いまだに引きずっている💦
若い時だったら、こんなに拗らせなかったのに、、、って、思いながらの日々。

少しずつ体の様子が変わって来ている気はしているが、歩いている時に時々思わぬところでギクッ!!と来る。
それが怖いので、そろそろ歩くことになるし、体に変な力も入っている気がしている。

白髪頭のばーちゃんが、ヨロヨロ歩いている図💦

それでも、仕事があり電車を2回乗り換えての通勤が必要で、いつもより時間をかけてなんとか乗り越えている。

一番怖いのが、駅のホームのほんの少しの段差。
ドアのところの手すりを握って、ソロソロ左足から降りる。
慎重なのか?臆病なのか??笑

駅でもう一つ怖いのは、乗り換えの駅で、あちこちから人の流れが交差すること。
咄嗟の反応で右足で突っ張って止まると、またまた右の腰の後ろ側にビクン!グキッ💦

この恐怖心が、体をこわばらせていて、それが治りを妨げていることは、自分でもよくわかるが、恐怖心を取ることと体の強張りを緩める!この二つがなかなか至難の業。

これを乗り越える術があったら教えて欲しいと切に思う。

毎日、恐る恐る、その日の調子を見ながら、どう歩くのがいいのか探り探り、トボトボ歩く日々💦

もう少しで一カ月。
なんとか早く治したい!という心の叫び(焦り)がまた邪魔をしているのだろうと思いながらも、一日があっという間に過ぎていく。

ギックリ腰は、急性腰痛なので、最初は安静にするのが一番らしい。
寝返りは、腹筋に力を入れて、両足を立て、そのままマルタのように横になるのがいい。
と言うのは、リハビリの先生の言葉。
屈む時は、足を前後にして腹筋に力を入れて屈むこと。

今日は、リハビリの先生から腰の体操を教えてもらった。
腹筋を鍛えなさい!って
リビングにヨガマットを敷いてやってみた。
案の定、起き上がるのに一苦労💦💦
やっぱり、ベッドの上でやる方がいいな。(笑)

3週間(-_-;) あぁ、もうソロソロ飽きてきた。笑笑

【決意】ぎっくり腰予防のためにも、日ごろから腹筋体操はしておこう!!

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