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バーチャル空間でアジアのアート鑑賞会【SDGs×アートWhiteCanvas】

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バーチャル空間に、カンボジア、タイ、スリランカ、そしてスイス、日本などのさまざま国々から参加!

本日9月2日20:00(日本時間)から、VR空間共有プラットフォーム『comony』内のバーチャルミュージアムにて、WhiteCanvas2020の展覧会を行った。

招待制で30名弱(正式な人数は追って更新)の参加者が、WindowsPC, Macなどパソコンから、iPhoneやAndroidのスマートフォン。そして、Oculusクエスト2などのヘッドマウントディスプレイなど色々なデバイス端末から入ってもらう。

様々な言語が飛び交い、アーティストや学生、様々な人々がバーチャル空間内で、作品鑑賞を行った。

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しかし、運営側の私としては、かなりの反省点でいっぱいだ。初めてのバーチャル空間内でのオンライイベントだっとはいえ、段取りが甘かった。

マイクの調子が悪いなど、いくつかの機材的なトラブルには見舞われたが、代替の準備を怠っていたと思う。

3カ国の人種が入り混じってのオンラインイベント。

言語的な問題(英語コンプレックス)があるためか、フレキシブルな対応ができなかった。それでなくてもわかりずらいイベントだったのに、丁寧なガイドことが、参加者に対して大反省だ。

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しかし、入るのには手間取った参加者の方々だったが、時間が経つにつれて慣れていく。最後には、それぞれバーチャル空間内ので作品鑑賞や交流を楽しんでくれたようだ。

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個人的には、月末月初ということもあり、他案件ともスケジュールも被ってしまい、バタバタなここ数日。かなり疲れた!

何はともあれ、無事に怪我人もなく(←当たり前)、イベントを終わることができたので一安心だ。

そして、comony開発会社のラストマイルワークスの担当者にも、細かく対応して頂き心から感謝しかない。

これに懲りずに、また次のこういったイベントを企画していきたい。
次こそは、もう少し丁寧なアテンドができるように準備を怠らないようにしようと思う。

イベントは終わったが、WhiteCanvasのバーチャルミュージアムへは、いつでも入って作品の鑑賞をすることができる。

ぜひ、comonyアプリをダウンロードして、見に行って欲しい。
スマーフォン版は、アカウント制作後、下記の手順で入ることができる。

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https://comony.net/spaces/kKrHrMFK
もしくは、こちらのリンクから空間に入ることができる。

こちらも参考にして欲しい。

ぜひ、おうちで美術鑑賞をしてはいかがだろうか。

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