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ソーシャルコンパス全員集合!

リコさんが来たので、集合写真を撮りたい。

ソーシャルコンパスの理事の貝塚乃梨子こと、リコさんが2020年4月以来2年ぶりのカンボジアに来た。

JessyAn空港までお出迎え

リコさんは、日本に拠点を移したものの、数ヶ月に一回はカンボジアと日本を頻繁に行ったり来たりするつもりだった。

昨年2月にも、一度エアチケットもPCRも受けて、明日カンボジアへ出発しようと試みる。

しかし、出発前日の2月13日。東北で大きな地震が起こる。
新幹線も止まり、空港へも行けない。残念ながらカンボジアへの渡航は、前日に断念せざるおえなかった。

本人もかなりのショックだったであろう。

それを踏まえての、カンボジア渡航。
まさに待望のカンボジアだ。

ビクビクしながらも、なんとか飛行機にも乗ることができ、カンボジアへ到着。
盟友のJessyAnが、深夜の空港まで無糧に行ってくれたようだ。

そして、プノンペンへ到着も束の間。

いくつかのプロジェクトの遂行のため、アンコールワットの街シェムリアップへ出張。

ソーシャルコンパスのJessyAnDnanSreylinChamrong, インターンのSopeak, リコさん, 私の7人での大移動。

毎日、オンラインでは顔合わせしているのだが、実は現行のソーシャルコンパスのメンバーが勢揃いするのは初めて。

SreylinとSopeakいたっては、リアルで初対面。

まさに貴重な機会。

その貴重な機会は二日間しかない。

今回のリコさんの滞在はたった、一週間。

というのも、目的のひとつは、WhiteCanvasの作品をアーティストに返却すること。メンバーがカンボジア各地バラバラになって、返却をしていく。

ということで、貴重な少ない期間の中で、ソーシャルコンパス全員での集合写真を撮ることになった。

Google検索で、BTSの集合みたいな写真を見つけては「こんな感じで撮ろう!!」と、移動の車の中で盛り上がる。

私撮影。だから私は写っていない。

ただ、肝心のカメラマンがいない。

いや、メンバーの中に、カメラマンはたくさんいるのだが、我々を撮影できるカメラマンがいないのだ。

いつも他の人を撮影することはあっても、なかなか自分たちを撮ることはない。

運転手のProsさんにシャッターを押して貰ったり、三脚で撮影しても、なんかちょっとイマイチ。

なんだか、観光ツアーの集合写真みたいになってしまう。
BTSとは程遠い。

あれこれ工夫してみるが、分身の術でも使って自分自身で撮影したいくらいだ。

仕方ないので、自撮り。

なんだかんだと、こうなった。

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