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【祝】DigiCon6アジアにカンボジア初受賞!

中国、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、ラオス、マレーシア、シンガポール、スリランカ、台湾、タイ、ウズベキスタンなど。

TBSが主催する、アジアの13地域から優れたコンテンツクリエイターを発掘することを目的としてる映像フェスティバル『DigiCon6アジア』。

そのDigiCon6アジアで、カンボジアの作品がRising Star Awardを受賞した!!

2017年から参加して、苦節4年。
カンボジアの作品が受賞するのは初めて。

そして、まさかのカンボジアの情報大臣Kanhairth氏がこの件について、Facebookでコメントを上げてくれた。
(それも、我々SocialCompassについても言及してくれている。光栄。)

まさに国家あげての、祝福ムード!?

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授賞式の様子はこちら。(頭出し済み)

Ear Uy氏とPum Sothearoth氏の2名が製作したThe Soup
アニメーションはこちら

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ストーリーは、「痴呆症になり妻のことも忘れてしまった男性が、スープの味をきっかけに、二人の過去を思い出す。」

3Dで製作された可愛らしいキャラクターとは裏腹に、思わず感涙してしまいそうになる作品だ。

セリフなしで、ここまでストーリーを表現できるのは素直にすごい。

NHKデジスタティーンズから数えて、7年。
アート系の学校探しや、ワークショップを行ってカンボジアのクリエーター育成に関わってきたが、カンボジアから脚光を浴びる作家が生まれたことが感慨深い。

日本で行われたDigiCon6aアジアの授賞式には、SocialCompassの貝塚乃梨子も、TBSに出向して運営もお手伝いさせてもらう。

来年以降も、カンボジア、そして一昨年から参加しているラオスから、優れたクリエーターの輩出のお手伝いができたら憂しい。

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