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ガンバ大阪 新型肺炎による試合延期で発生した損失は約1億円....?

こんばんは。
27日夕方の関西ローカル番組で、試合延期による損失が1億円近い可能性があることが分かりました。

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ガンバ大阪のスケジュールを見てみると、
ルヴァンカップが2試合、
J1リーグが3試合、
J3リーグが2試合、延期となっています。

更に内訳を見ると、
2月26日に大分遠征(ル杯2節)、3月7日に札幌遠征(3節)がありました。
大阪からも何より遠い2試合が延期となり、諸々のキャンセル代も相当額発生していると考えられます。
ベガルタ仙台戦(2節)、サンフレッチェ広島戦(4節)も延期となりました。

そのベガルタ仙台戦は、
ホーム開幕戦+1節横浜Fマリノスに勝利+遠藤選手の最多出場更新の可能性というトリプルコンボが発生する可能性もあっただけに、その損失は相当大きいと考えられます。

写真にもあったように土日開催の試合が平日に変更になれば、
入場料等を含めた様々なチーム収入も激減します。
あまりアクセスがいいと言えないパナスタは、
平日開催になるとおよそ10000人程度まで減少します。悲しい。

今回の新型肺炎については、メディアが騒ぎ過ぎの印象が拭えませんが、
この国特有の「空気」の存在は侮れません。

皆さまの健康を祈りつつ、1日も早く状況が改善してくれることを願います。サッカー無しの生活はキツいです。

以上です。

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