Starting Over~小さな一人の幸せが、世界の幸せにつながっていく~
先日、わたしが運営している「40代 働きづらさ・生きづらさの交流会」で出会った人を紹介します。
交流会に参加してくれる方々は、働きづらさを感じているが、まだ行動には移せていない人たちがほとんどです。
しかし、先日出会った方は、すでに行動を起こされている方でした。
・入社当時から、少し仕事に対する違和感を感じていた。
・その違和感が次第に大きくなり、30代のときには転職を本気で考えた。
・しかし、職場の人たちのことが頭に浮かび、涙が流れ、もう少しやってみようと踏みとどまった。
・それからしばらくして、コーチングと出会った。
・あるコーチの方に出会い、コーチングを受けることで自分が劇的に変わっていった。
・さらにコーチングに興味を持つようになり、自身が感じた喜びを他の人にも感じてもらいたいと思い、コーチングを始めることになる。
・最初は体験等でしていたが、今は、コーチングセッションとして正式に仕事としてやっている。
・副業としてやっているので、毎日のスケジューリングがタイトである。
・それでも、一日の時間をうまく使い、勉強やコーチングセッション等もこなしている。
・自分が成長していく喜びが大きい。そのためには、嫌なことも必ず通らないといけないが、それも喜びの一つとしてとらえられるようになってきた。
・そのモチベーションは、日々のワクワク感と、何年後かにはこうなりたいから今はこれをするというタスクがあるということ。
思わず、体験コーチングセッションを申し込みました。
Aさんが、どうしてコーチングを大切にされているのかということが、とても胸に響きました。
Superflyの曲が頭の中で流れました。
小さな一人の幸せが、世界の幸せにつながっていくんだなあ。
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