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スタッフミーティングより 19

【スタッフの当院ブログ(2020.12.29)へのコメントより】

 重病にかかってしまったら、本来の自分自身の声が聴けるかもしれないとありましたが、そういう状況に身を置かれる程には深いものではないかもしれませんが、そういう状況にならなくとも、"相武台脳神経外科"に関わらせて頂いてから、本来自分はどうしたいか、ということを日々問いかける場面を頂いているように思います。

繰り返し同じ感想になりますが、"身体の声を聴き続ける"、"主体的に"、"自分の人生なんだから"、"思い込みを外す"ということを意識するようになったこと、
ブログの感想を書くことで、自分の考えを改めて認識することなど、今年を振り返り、自分の内面に目を向ける機会を持つようになったことは、こちらで働くというご縁を頂戴したことでの行動なので、改めて感謝の気持ちを抱いています。

今日このブログの感想を書きつつ、これまでこのように自分に目を向けることなんてなかったなとも感じました。

来年も劇的にとはいかないでしょうが、自分のペースで少しずつでも成長できるようにしていきたいと思います。

【スタッフとのやりとり】

◆◆スタッフの感想◆◆


「現状に疑問を持ち改善する。
変化とイノベーションは脅威ではなくチャンスとなる。」と、変化に対応できうる組織に進化したのはとても大きなことだと思います。
変化を前向きに捉えられない場合には、様々な葛藤があると思いますが、それをチャンスだと捉えることができるということは、組織や組織員が成長していく条件のように感じます。

◆◆加藤院長からのコメント◆◆


変化は、大げさなことではなく、生きていく上で前提であることをよく忘れがちです。
そもそも、自分を取り巻く環境、自分の体、自分の周りの人達 すべてのものが刻一刻と変化しているので、冬になっているのに夏服で 体育するぞ と さけんでも 風邪引くだけなので、 サバイバルに変化が前提という意識をもっていきたいです。
諸行無常ですね。





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