難治性疾患の鍼灸レーザー治療計画 〜難治性疾患と東洋医学〜
パーキンソン病や脊髄小脳変性症、
ジストニアなどの
難治性疾患は原因や治療法が確立していないのに対して、
東洋医学の生理、病理で身体を診る事で、
症状の進行悪化の緩和や症状の改善をすることがあります。
開院以来、鍼灸治療とレーザー治療で
多くの難治性疾患の患者さんを診てきましたが、
その経験の中で、画像診断での脳の萎縮の程度に反して、
症状があまり進まずに維持出来ているケース、
逆に萎縮の程度以上に悪くなるケースが
あります。
それは脳神経からの伝達と筋肉の
関係だけでは