北欧ポップのおすすめ曲5選(Part1 フィンランド編)
北欧ポップと言えば真っ先に思い浮かぶのはスウェディッシュ・ポップだと思いますが、次いでフィンランド、ノルウェー、デンマークあたりが横並びで挙げられる感じだと思います。
今回はその中のフィンランドのアーティストに的を絞って紹介していきたいと思います。
アーティストの母数はスウェーデンほどではないと思いますがフィンランドにも北欧好きにはたまらないような良いアーティストが少なからずおります。
北欧ポップというとスウェーデンのThe Cardigansのような音楽を想像されるかもしれませんが、今回は2000年代に発表されたパワーポップ寄りの曲が多めになっております。
しかしながら北欧特有のボーカルやメロディの爽やかさは折紙付で、英米アーティストとは違う雰囲気は存分に楽しめると思います!
☆その1☆
■曲名:Don't Hold Your Breath
■アーティスト名:Mummypowder
■収録作品(発表年):Consternation! Uproar!(2004年)
■コメント:演奏は割とシンプルですが透き通るボーカルや泣きのメロディから北欧らしさを感じます。
メロディアスで切ない感じのサビが最高です。
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☆その2☆
■曲名:I Don't Want To Live Forever
■アーティスト名:Lemonator
■収録作品(発表年):The Waltz(2000年)
■コメント:とにかくフックのある切ないサビのメロディがこの上なく素晴らしいです。
この曲が入ったアルバムの方も良い曲が多く非常にオススメです。
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☆その3☆
■曲名:A Way To Exist
■アーティスト名:Le Futur Pompiste
■収録作品(発表年):Your Stories And Your Thoughts(2004年)
■コメント:イントロのキーボードが印象的な曲。
StereolabとCloudberry Jamを足して2で割ったような感じで、メロディの良さというよりも雰囲気の良さで勝負な曲。
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☆その4☆
■曲名:Big Ass Love
■アーティスト名:The Crash
■収録作品(発表年):Pony Ride(2007年)
■コメント:イイ感じに力が抜けたユルくて可愛らしい曲。
ギターのカッティングやベースラインからセンスの良さを感じます。
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☆その5☆
■曲名:Valerie
■アーティスト名:The Tunes
■収録作品(発表年):Bright Yellow Sun(2005年)
■コメント:60年代ポップのような雰囲気がとても素敵な曲。
サビのメロディも抜群に良く、2:11からエレピが入ってくるアレンジも素晴らしい。
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