ブリットポップのおすすめ曲5選(Part3)
ブリットポップの企画第3弾です。
今回紹介する曲は、ブリットポップ好きな人なら全て知っているかも知れませんが、私のお気に入りソングの意味も込めて懲りずにお届けして参ります。※たぶん第4弾もやると思います。
第3弾ですのでブリットポップについて語ることもそんなにないのですが、今回選んだ曲やPart1~2で選んだ曲の発表年が1995年~1998年に集中していました。
このあたりがブリットポップの黄金期なのでしょう。
1998年以降からブリットポップみたいな感じの作品は徐々に減っていきますので、BlurのDamon Albarnによる「ブリットポップは死んだ」発言が1997年?くらいだったとすると、あながち間違いではなかったのかなぁと思います。
ただ、音楽史にはいつも流行の音というものがありますし、2000年以降もイギリスからはカッコいいロックバンドがたくさん出てきましたので良しとしましょうか。作品自体はCDとして残ってますしね。
☆その1☆
■曲名:Monday Morning
■アーティスト名:The Candyskins
■収録作品(発表年):Sunday Morning Fever(1997年)
■コメント:名曲中の名曲。ギターのフレーズと音色が素晴らしい。
ティンパニが良い雰囲気を作っているような気がします。
これがあるとないとでは雰囲気がガラッと変わるのではないかな。
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■動画リンク:https://youtu.be/CoS0p6tD3Qc
☆その2☆
■曲名:Chicken
■アーティスト名:Ruth
■収録作品(発表年):Harrison(1998年)
■コメント:AqualungのMatt Halesが率いたバンドで、このRuthでアルバムを1枚残したあとに45sとバンド名を変えます。
UK特有のひねくれポップが炸裂する1曲です。
ギターとか、もう最高の一言です!
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■動画リンク:https://youtu.be/DNIKMYYXhAE
☆その3☆
■曲名:Circles
■アーティスト名:The Diggers
■収録作品(発表年):Mount Everest(1997年)
■コメント:大好きな曲。たぶんこのリズムとハンドクラップが私のツボなのだと思います。
ギターの単音フレーズもかな。
もろUK的なボーカルもいいですねぇ。
本作は、米Big Dealからは発売されましたが、国内盤CDは出ずアルバム1枚で消えてしまいました。
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■動画リンク:https://youtu.be/IIPvnZ-sypA
☆その4☆
■曲名:Overload Of Love
■アーティスト名:Junior Cottonmouth
■収録作品(発表年):Bespoke(1997年)
■コメント:この曲とても好きなんですけど、ネットなどで話題になっているのをほとんど見たことがないです。
とてもキャッチーなサビで良いんですけどねぇ。
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☆その5☆
■曲名:I'm Not Built For This
■アーティスト名:Nilon Bombers
■収録作品(発表年):Bird(1996年)
■コメント:Bメロとサビの弾け方が最高です。
何気に動き回る系のベースだったり、エフェクトをふんだんに使ったギターやギターソロがスライドだったりといろいろ工夫が見られます。
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■動画リンク:https://youtu.be/-qaZGldEuA4
☆お気に入りコネクション☆
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