AORの珠玉の名曲5選(Part1 女性ソロ編)
私はAORが大好きなのですが、noteを始めたばかりのころに書いた「アルバムを1枚しか残さなかったAORアーティストの名曲5選」という微妙な記事以降AORの記事を書いていないことに気づきました。
ということでAORの珠玉の名曲シリーズを立ち上げようと思います。今後ネタが尽きるまでコツコツやりたいと思います。
今回のサブテーマは女性アーティストです。
AORの黄金期は77年~82年ではないかと勝手に思っていますが、今回はそのあたりの年代からの選曲です。
女性アーティスト特有の哀愁や力強さなどを感じていただければと思います。
それでは、行ってみましょう!
☆その1☆
■曲名:Fly
■アーティスト名:Fonda Feingold
■収録作品(発表年):Fonda Feingold(1978年)
■コメント:女性版Ned Dohenyな感じのアコースティックAOR曲。
哀愁漂いまくりな雰囲気と伸びのあるボーカルがとても魅力的です。
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■動画リンク:https://youtu.be/SIhv0qorF50
☆その2☆
■曲名:It's Only Make Believe
■アーティスト名:Sheila
■収録作品(発表年):Little Darlin(1981年)
■コメント:好き嫌いが分かれそうなロック系AOR。
私はメロディが良ければ基本OKなので、もちろん好きです。
サビの日本人がいかにも好みそうなマイナー調のメロディが琴線に触れます。
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■動画リンク:https://youtu.be/pqCX8b34a4s
☆その3☆
■曲名:My Mind's Made Up
■アーティスト名:Lisa Dal Bello
■収録作品(発表年):Lisa Dal Bello(1977年)
■コメント:ファンキー&タイトで軽快なAORです。
伸びやかで時には力強いボーカルが素晴らしいです。
全体的にメロディもキャッチーでGOOD!
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■動画リンク:https://youtu.be/jdqTNzvx4CA
☆その4☆
■曲名:Fantasy Man
■アーティスト名:Lynda Carter
■収録作品(発表年):Portrait(1978年)
■コメント:哀愁漂うボーカルとメロディが素晴らしい曲。
特にサビのメロディが秀逸で、それに絡むようなストリングスもかなりイイ感じです。
私の好きなWounded Bird RecordsからCDが出ているということで買いましたが、この方のことを詳しく知りません。
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■動画リンク:https://youtu.be/X_feAouVwZg
☆その5☆
■曲名:Please Don't Leave
■アーティスト名:Lauren Wood
■収録作品(発表年):Lauren Wood(1979年)
■コメント:演奏、アレンジ、メロディのどこを取ってもかなりのレベルの高さです。
バックで聴こえる男性ボーカルはMichael McDonaldです。
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■動画リンク:https://youtu.be/6C3y3dqO6EY
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